今日は暖かな「小春日和」と言うのでしょうか・・・尤も温暖化・暖冬傾向では余り珍しくないのかな。
そうそう、事務所の車で装備がある車はスタッドレスに替えたとか・・・でもそれって年に何回役に立つのだろうか?。
確かに防災上スタッドレスにしてあれば、突然の雪で慌てることは無いのですが、昨年雪が降ったのが2回だった筈で、その日に必ずしも車を使用しなければいけなかったかどうか。
あるいは、必要ならチェーンを使用すれば(元々車には乗せてある筈)済むような気もするけれど、マアそういう風に考えるのが時代遅れなのかもしれませんね。
話を、元に戻しまして。
公園は人工の砂浜がありまして・・・東京湾に面しています。
暖かだったけれど、穏やかとは言えないようで海には白波が立っていまして、松林を風が渡って行く音がしていました。
それでもいつもの池の周りは松林で囲まれているので、少し風の影響が少ないようで、日の当たる所に居ると暖かでした。
公園は朝8時から11時半までいて、途中昼食のために家に帰り、午後は1時半から結局3時半まで・・・マア良く外で遊ぶジイサマです。
午前中はカメラのバッテリー節約のために、電源を入れてスタンバイをしないようにしたのでバッテリー切れは起こさすに済みまして、昼休憩中は家で充電していたので、今日はデジカメのバッテリーで泣かなくて済みました。
但し写真は失敗続き・・・情けないくらいに失敗を重ねています。
デジカメの方は高速で連写することが多いので、その場合は1回シャッターを押すと6連写。 ですから1日公園でシャッターを押していましたので、家でパソコンにSDカードの映像を撮りこむと、ナント354枚。
これが程々に撮れていたとしても被写体が静止しているなら1枚が保存で、5枚はいらない事が多い。
動いてているところが運良く撮れても、シャッタースピードが合わなかったり、光が暗すぎたり、手ぶれでどうしようもなかったり(三脚を使っても揺れます・・・)しますから残せるのは1割は無い。
従ってパソコンに取り込んだ後はデータの削除作業になる・・・300枚以上も・・・。
失敗の多くはシャッタースピードと光の調整など基本的な技術上の問題と・・・ポイントの設定と、忍耐、集中力の維持デス。
仮に鳥が池の周りに飛んで来るとするとして・・・お気に入りの松、枯れ木、池の傍の岩を想定して、ピント合わせなどをして置くのですが、もし鳥が松の木とか植え込みの藪などに入った場合が問題(こういうケースが多いのです)。
いつ出てくるか?、どちらに飛ぶのか?、あるいは池の中にダイビングするか、その場合真下なのかあるいは斜めに飛ぶのか、、、などなど予測してカメラに撮る場面を想定して待つ・・・。
この時間の集中力が大変・・・リモコンシャッターならいくらか楽かもしれませんが、しかし長い時には15分から20分の持久戦になる。
それでいて勝負は1瞬でついてしまう。
この待つ時の辛抱と集中力がまだまだ修業が足りない事をおもいしらされている。
鳥が予想した行動をしても撮影がついていけない事が多いのですから、迷って狙いを変えてばかりいては折角のチャンスも生かせないことが多い。
基本で、岩とか枝に止まっているところもまだまだなのに、動いている姿を撮ろうとしている所に無理があるのは100も承知・・・ですから、少なくとも「虚仮の一年」でも「頑固者」でも良いから、失敗はいつものことなのでせめて迷わず挑戦して、その上での失敗なら諦める・・・次回の励みにするしかない。
長々と書いてきましたが今日も写真は迷いが多くて失敗。
囲碁では迷わずに失敗ばかりなのに・・・
そうそう、事務所の車で装備がある車はスタッドレスに替えたとか・・・でもそれって年に何回役に立つのだろうか?。
確かに防災上スタッドレスにしてあれば、突然の雪で慌てることは無いのですが、昨年雪が降ったのが2回だった筈で、その日に必ずしも車を使用しなければいけなかったかどうか。
あるいは、必要ならチェーンを使用すれば(元々車には乗せてある筈)済むような気もするけれど、マアそういう風に考えるのが時代遅れなのかもしれませんね。
話を、元に戻しまして。
公園は人工の砂浜がありまして・・・東京湾に面しています。
暖かだったけれど、穏やかとは言えないようで海には白波が立っていまして、松林を風が渡って行く音がしていました。
それでもいつもの池の周りは松林で囲まれているので、少し風の影響が少ないようで、日の当たる所に居ると暖かでした。
公園は朝8時から11時半までいて、途中昼食のために家に帰り、午後は1時半から結局3時半まで・・・マア良く外で遊ぶジイサマです。
午前中はカメラのバッテリー節約のために、電源を入れてスタンバイをしないようにしたのでバッテリー切れは起こさすに済みまして、昼休憩中は家で充電していたので、今日はデジカメのバッテリーで泣かなくて済みました。
但し写真は失敗続き・・・情けないくらいに失敗を重ねています。
デジカメの方は高速で連写することが多いので、その場合は1回シャッターを押すと6連写。 ですから1日公園でシャッターを押していましたので、家でパソコンにSDカードの映像を撮りこむと、ナント354枚。
これが程々に撮れていたとしても被写体が静止しているなら1枚が保存で、5枚はいらない事が多い。
動いてているところが運良く撮れても、シャッタースピードが合わなかったり、光が暗すぎたり、手ぶれでどうしようもなかったり(三脚を使っても揺れます・・・)しますから残せるのは1割は無い。
従ってパソコンに取り込んだ後はデータの削除作業になる・・・300枚以上も・・・。
失敗の多くはシャッタースピードと光の調整など基本的な技術上の問題と・・・ポイントの設定と、忍耐、集中力の維持デス。
仮に鳥が池の周りに飛んで来るとするとして・・・お気に入りの松、枯れ木、池の傍の岩を想定して、ピント合わせなどをして置くのですが、もし鳥が松の木とか植え込みの藪などに入った場合が問題(こういうケースが多いのです)。
いつ出てくるか?、どちらに飛ぶのか?、あるいは池の中にダイビングするか、その場合真下なのかあるいは斜めに飛ぶのか、、、などなど予測してカメラに撮る場面を想定して待つ・・・。
この時間の集中力が大変・・・リモコンシャッターならいくらか楽かもしれませんが、しかし長い時には15分から20分の持久戦になる。
それでいて勝負は1瞬でついてしまう。
この待つ時の辛抱と集中力がまだまだ修業が足りない事をおもいしらされている。
鳥が予想した行動をしても撮影がついていけない事が多いのですから、迷って狙いを変えてばかりいては折角のチャンスも生かせないことが多い。
基本で、岩とか枝に止まっているところもまだまだなのに、動いている姿を撮ろうとしている所に無理があるのは100も承知・・・ですから、少なくとも「虚仮の一年」でも「頑固者」でも良いから、失敗はいつものことなのでせめて迷わず挑戦して、その上での失敗なら諦める・・・次回の励みにするしかない。
長々と書いてきましたが今日も写真は迷いが多くて失敗。
囲碁では迷わずに失敗ばかりなのに・・・