春色パンツにウキウキ！

1週間前の初夏のような暖かさ…から、

この数日は10度ほど気温が下がった。

急激な気温の変化に、体がついていけない。

今日は、終いかけた冬服を出して重ね着をした。

忙しかった日常から、

少し暇ができた。

いつも時間に追われ、バタバタしているのに慣れてしまっているので、

何をしていいのか…分からない。

優雅にコーヒーを立て、

美味しいクッキーでも用意して、

外の景色を眺めながら、

ゆっくりティータイム…なんて、

10分も持たない。

生まれ持っての貧乏性…だね。

あっちこっち、仕事を探して回ってしまう。

そうだ！

久し振りに、自分の洋服を作ろう！

昨年末に買って置いたパンツの生地があった。

年末までには縫い上げるつもりだったのだが、

忙しくて、そのままになっていた。

この数年は、ワイドパンツを好んで穿いていたが、

もう飽きてきたし、

最近ショップでも、

少し細身のパンツを見かけるようになった。

(歳をとっても、流行には敏感？？？…なのだ！)

そうだ、細身のパンツを縫おう！

裾の折り返しは8センチ…気に入っている。

黄色がかった緑色が、

春にピッタリ…😍

ゴールデンウィークは、孫の所に出かける予定。

膝が少し痛くて…不安だが、

なんだか…心も体も軽やかになりそうな色だ。

さぁ…どんなコーデで出かけましょうか？♪♬🎶

オーダーしていたハンコが届いたよ！

今日は昨日とは一変して曇り☁️

朝からずっと分厚い雲に日差しが遮られ、

気温も上がらず、肌寒い1日だった。

先日　

オーダーしていたハンコが出来た…と

連絡を受けていた。

彼女は、4月の展示会でご一緒した

消しゴムハンコの作家さん。

消しゴムハンコは知っていたが、

彼女ほど繊細で細かなハンコは

見た事がなかった。

彼女は私の息子と同じ歳で、

娘のような年齢。

私のように、何をするにも、

老眼鏡が必要な歳では考えられないが、

この細かな文字や線を裸眼で彫るらしい。

びっくり

以前から、作品につけるネームラベルが欲しい…と思っていたので、

彼女の丁寧な仕事に惚れ込んで、

ネームのハンコを注文していた。

それが出来上がり、

今日、自宅に届けてくれた。

せっかくだから、

染めの体験もしてもらおうと、

小さなマットと花柄の型を準備した。

彼女の服装や作品を見ると、

アンティックな物が好みのようだ。

好みの色を聞いて、

顔料を揃えた。

花はシルバーと淡い黒…

クローバーは濃い黒

やっぱり若い人はセンスがイイし、

飲み込みも早くて、

初めてなのに、すごく上手に染められた。

やっぱりセンスがイイネ❤️

私も真似して、

シックな色に染めた。

彼女に彫ってもらったネームを早速使って…

感激！

彼女は、帰ってから、

上の空間に、英字のハンコを押すらしい…

イイなぁ〜

ずるいよ！　私そんなの持ってないし…🥲

また、それオーダーしたくなるよ。

10ヶ月ぶりに先生の家を訪ねて…

朝７時前に家を出た。

夜中に降ったのだろう雨は止んでいたが、

今にも降り出しそうな空模様。☂️

８時５分 三宮から高速バスに乗った頃には、

雨がパラパラと降り始めていた。

10時25分 バスを降りた高速志度に、

香川の先生の生徒さんが迎えに来てくれた。

昨年の6月、佐竹先生の家に行ってから、10ヶ月ぶり…の訪問は寂しい😔

先生にお会いしたのは、

昨年の6月

この時が最後になった。

今年の1月　突然先生が亡くなられるまでは、

昨年3月に亡くなった声楽家の娘さんの追悼コンサートの計画を気丈に話され、

楽しみにしていた。

それを先生の目で確認しないうちに、

亡くなられたが…

地元の有志や、出身校の友人たちが、

着々と計画を進めてくれている。

今日はそれの打ち合わせの為、先生の家まで行ってきた。

いつもなら、2泊、3泊させてもらって帰ってくるのだが、

もう笑顔で迎えてくれる先生は居ない。

分かっていても、家に入ると…辛くなる。

今日集まっていた先生の生徒さんや、

先生の息子さん、実行委員の数人と、

打ち合わせをし、

当日展示するドレスを決める作業をした。

ドレスを出して並べてみると、

思いの外　沢山あった。

初めてみるドレスや…

展示会でも、よく展示されていたドレス…

パンフレットの写真に着ているお気に入りの

ドレス…

そのドレスの裾は、ヒールでひっかけたのだろう、破れがあり、

手で直した跡が見られ、

好んで着ていたのがよく分かった。

娘さんが亡くなられた後、

先生から

「買えばもっと良いのがあるのに、

私のドレスをずっと着てくれた。

本当に優しい娘だった」…と

涙ながらに話してくれた事があった。

娘さんのドレスを染める事が、

染色家としての先生の生き甲斐であり、

母親としての優しさだったのだろう。

それを着て舞台に立つ事が、

娘としての優しさだったのだろう。

沢山染められたドレスの一つ一つに、

先生と娘さんの愛情や思い出が

あるのが伝わってきた。

夕方から大雨になった。☔️

雷のなる中を、バス停まで生徒さんの車で送ってもらって、

夜8時、自宅に帰って来た。

10ヶ月ぶりに、先生のいない家に入るのは、

辛かったが、

いつもの染色仲間に会うと、

先生が側に居るような安堵感を感じた。

「すなご染を広めて残してね」

また、そう言われている気がした。

aiboの着物を染めた

昨日の雨が黄砂を洗い流してくれたようだ。✊

きれいな空気も、青空も

やっぱり有難い！❤️

大きく深呼吸しても、今朝は大丈夫…そうだ。

木々の新緑が日毎に色を濃くして行くのも、自然なら、

遠くの砂漠から砂が飛んでくるのも、

自然。

人間の都合の良いものだけを、

受け入れる事が出来ないのも、自然…なんだね。

今日はMさんが染色に来られた。

1ヶ月に1回、染色はするけど、

それ以上に、おしゃべり…

今日も楽しかった。

今日は、二人でaiboの着物を染めた。

Mさんが、可愛がっているaiboのまゆちゃんの着物。

aiboは、胸にセンサーが有ったり

尻尾があるので、

着物は、面白い形をしている。

サンプルに持って来られていた着物を写して

形をとった。

ソニーの色はピンクだそうで、

Mさんは濃いピンクに染めたので、

私も、生地を分けてもらって、

淡いピンクに染めた。

柄は、aiboの足跡と、ロゴを型で彫って、

顔料で染めた。

Mさんのaiboの足跡柄可愛い！

私のロゴと足跡柄

可愛いのが染まったよ。✌️

これを着物に仕立てるのだが、

私には着てくれるaiboが居ないので

Mさんのaiboのマユちゃんに

着てもらうことになるのかな…

aiboちゃん

今日のランチ

、

今朝は、なんて日だ！

4月下旬と5月に出かける予定があり、

ネットで予約した高速バスのチケットを

コンビニで購入する為に、🚌

朝6時、早目に散歩に出かけた。

いつものように神社にお参りして、側のLAWSONに入ると、

レジの前から入り口の外まで、

人の列😱😱😱

その人数は次々と増えていく。

ここでの購入を諦め

近くのセブンイレブン🎰まで歩いた。

ここは、平常。

機械で予約したチケットの予約番号を打ち込んだが、1件はスムーズに進んだが、

もう一件が「この路線は取り扱っていません」と表示された。

LAWSONでないと駄目なのか？

1件だけ支払いを済ませて、

店員さんに教えてもらった別のLAWSONに、

歩きはじめた…ら

遠目からでも、入り口に沢山の人が並んでいるのが見えた。

ここも諦めて、

もう一店舗別のLAWSONまで歩いた。

三店舗目のLAWSONの駐車場には、

朝から、沢山の車やバイクが…

駐車場から次々と出て行っている様子。

入り口付近にも人影は多くない。

やっと、ここでチケットが購入し、

レジで、「今日何かあったのですか？」

と、聞いてみたら.

「ポケモンカードの発売日です。

もう売れ切れましたが」…との返事。

早朝から、ポケモンカードを求めて、

この人出😨😨

日本は平和だね。

この空の向こうでは、

砲弾を避けて、地下に身を潜めていると言うのに…