男たちの大和

今日は夕方から区のセンターに行って映画鑑賞。
題名は『男たちの大和』。
この話をある人にしたら「右翼にぴったりだ」と言われた。
「僕は右翼ではない」と反論。
左翼が大嫌いだと言っているだけ。

戦艦大和が、最後の戦いとなる沖縄戦闘に向けて移動中に
米軍に集中攻撃されて撃沈されてしまうときの若い乗員たちのお話。
志願した特別乗員は１７才。
この頃の教育の成果なんだろうけれど、その歳で祖国を大切にし敵から守ろうという気持ちを持っていることに感嘆。
「祖国愛」なんてどこの国でも国民が持っていて当たり前のことに、今の私が感嘆しなければならない日本を嘆く。

今の日本には核武装も必要だというのに・・
一体わが国日本はどうなってしまうのだ。

ニュースで、ロシア軍偵察機が日本海での日米合同訓練のとき飛んでいたそうだ。
これは昨日か今日のどこかの新聞で読んだ。
朝日新聞は今朝も夕刊にも記事がない。
中国だけでなくロシアにも心を売っているのか、朝日新聞は。
産経か読売に替えたいが一年延長したばかりだそうだ。

先々週のテレビタックルは面白かった。
北朝鮮の砲撃のことで、
勝谷さん
バカが何人集まってもバカばかりだ。（危機管理として会議を招集したことについて）
山本太一
公安委員長失格だ。（岡崎の答弁について）
たもかみさん
有事の法体制なし、即ち、自衛隊の動きが合法的になってない。

その他の意見の心に残った断片。
左翼の秘密主義だ（今の民主党のことを）
仙石の赤い脳みそは本性だ。

鳩山は自衛隊の殉職慰霊に欠席した唯一の首相。
そいつが韓国の殉職兵隊に弔意を表したということ。

なるほど、首尾一貫しているがそんなに韓国が好きで日本が嫌いかと聞きたい。
小沢は中国が好きだけれど話が出来る相手は居ない、だから尖閣の問題でも口出しできない。

ということでお口直しに高川山の頂上での写真。
頂上標識と富士。


富士山。



展望。
向こうに雪山が見えます。間の岳も見えるかも。