あきまさブログ

日々平安なれ

ワールドカップ一次リーグ敗退

2014-06-25 | 日記
今日は曇りのち雨。

朝も五時前に目覚ましをセットして起きました。
山に行くときより少し早い。

日本は負けました。
試合の後、選手の多くが、がっくりした様子なのが分かりました。
と言うことは勝てるつもりだったのだ。
勝てなかったから落胆しているんだ。

リーグ戦の始まる前、ずーっと前に、
優勝するんだ、とか、四位以内だ、と言っていると聞こえて来ました。
半分冗談だと思っていましたが、本気だったんでしょうか。
日本には言霊信仰があるから、言い続けていれば願いがかなうんだ、という気持ちで言っているんだと思っていました。

自らヨーロッパで戦っていて自分たちの実力が分かっていなかったんでしょうか。
自分の実力、チームとしての実力が分からないなんておかしい。
自分と相手との実力差を知って具体的戦術を考えるのではないのかな。
何が何でも攻めるんだ、と言うことではないと思っていた。
それとも場当たり的にやっていたのかな。

選手全員が日ごろの実力を出し切れていなかったように見えるのが残念だ。
それと監督にも残念。
保守的だとは思っていたけれど、冒険をしない人だった。
ヨーロッパに行って仕事しているからと言って、よいゲームをするとは限らない。
日本でプレイしている人間を後回しにしている感じがした。
もっと平等に、現時点の体調まで含めて、試合に出して使って欲しかった。

新聞はじめメディアは、よく戦ったと言うんだろうけれどそれでは日本は強くなれない。
もっとキチンと批評して、良いプレイと悪いプレイを指摘しないと、何時までたっても仲良しクラブのままだ。

やっちんのコメントの「アーク」、見てみました。
200円程度のものが300円近くまで上がって、また下がっています。
儲けそこなったようですが、
知りたいのはそれに目を付けたきっかけです。
新聞ですか?雑誌でしょうか?

しばらくは銀行が宜しいんじゃないでしょうか?

先日の道々の花。
ノウゼンカズラ。



はてな、まだ盛り。



アガパンサス。




雨のち曇り

2014-06-24 | 日記
今日は曇りのち雨。
品川方面では朝方から雷雨が激しかったようです。
こちらは都区内でも西の外れで隣の市が指呼の間ですが、二時過ぎまで雨は降りませんでした。
そのうち、ばらばらと大きい雨のしずくが落ちて来ました。
夕方のニュースを見ると、三鷹方面ではヒョウ、アラレが落ちたようです。
ちょっと空気が不安定、で片付けている。

今野敏「連写」読了。
これは特殊遊撃捜査隊TOKAGEの話。
トカゲとは警視庁捜査一課の特殊班でもっぱらバイクに乗って捜査をする。
白バイは捜査ではなく追跡などを任務としてトカゲとは少し異なる。
これはコンビニ強盗の捜査から始まる。
コンビニに二人組の強盗が続けて押し入る。
強盗の逃走がバイクだったためトカゲも参加する。
しかし、強盗がパッタリと止めてしまった。
これはテロの実行犯が逃走の予行演習をしていたのかと考える。
違っていた。
全く違う目的を持っていたのだる。
今野さんも安易な筋書きのお話を書くものだ。
いやいや、ほとんどが簡単な筋書きのお話かな。

先日のNHK杯の囲碁を録画観戦しました。
瀬戸七段と鈴木七段。
瀬戸さんの貫録勝ち。
手厚く打って、相手の無理を封じ込める打ち方。
私も取りたい戦法。

明朝は早起きしなくては!
ワールドカップです。
コロンビア戦です。

チロリアンランプと思っていたが釣浮草。
たくさん。

アジサイで手前が赤系で向こうが青系なのが面白かった。


キキョウ、ちょっと早くないか。

木槿、大木と言って良いくらいの木でした。


花の名前

2014-06-23 | 日記
今日は曇り。
雨が降るような予報だったから雨が落ちる前にと図書館へ。
武蔵野図書館。
昨日予約した地図が在館していて、即日、取りに行けるってんで来ました。
折角だから歩き。
これは正解、雨も降らないし、又も1万歩達成。
地図は山の地図。
この前本屋に行って、見たら千円だったから、確か武蔵野にあるはずと予約したんです。
こっちも正解。

昨日のゴルフツアー選手権、観ていました。
プレイオフかと思ったら長々と協議。
何事かと思ったら、トップタイの李選手の11番のプレイが大問題。
グリーン上でボールをピックアップした後、ホールとの間のグリーンを指で払って押さえている。
これはラインの改善になるに決まっている。
プロたるものが知らなかったでは済まないし、改善を意図していないとしても、紛らわしい行為をしたのだからペナルティは已む無し。
ということで、優勝は待っていた方に決まりました。
日本選手権のひとつなんだから競技委員が至る所にいるんじゃないのかな。
テレビを観ていた人からの通報でチェックしたそうだけれど、それは甘いんじゃないのかな。
いや、紳士のスポーツだから、そうでもないのかな。

昨日録画した「MOZU」を観ました。
面白いです。
しかし、1回目は無料だからWOWWOWでも観られたけれど二話以降を見るには会員にならなきゃダメ。
月2千何百円、観たいけれどもったいない。
上手い商売。
最初に普通の局でやっておいて、続編の第一話だけタダで観せておいて、憎いねー。
かなりの会員申し込みがあったことでしょう。

これは白蝶草。
こんなん。
色違い。

これは黒種草。
これも。
これはつぼみ。

名前は知りませんでした。
丁度手入れしているおばちゃんがいて聞きました。
親切に教えてくれました。
「良い趣味ですね」と花の写真を撮っていることを褒めてくれました。
嬉しい。
知らない花の名前を知れたのも嬉しかった。


ひまわり

2014-06-22 | 日記
今日は雨。
シトシト程度で、空もそんなに暗くならない一日でした。

昨日新宿に行ったのが外れでしたから在宅。

誉田哲也「増山超能力師事務所」読了。
先日の「ケモノの城」と同じ作者とは思われない作品。
コメディタッチ。
近い未来に世の中の超能力者が世間に認知されて活躍するお話。
念動力、透視、発火力、等々。
超能力を持つものはその能力によって一級二級と資格付けされる。
むやみと力を発揮することなくキチンと社会ルールを守ることで社会の一員になっている。
そして、本の題名は、彼らを数人集めて探偵事務所のようなの開設しているのだ。
世の人は超能力によって問題を解決してもらおうと訪れる。
全七話で面白い解決話を描いている。

先週は株価がかなり戻ってきました。
私は車屋さんが高値掴みだったのでしょうか、まだマイナスですが他のは、銀行はじめとして快調。
こういう風に上り調子と言うのが気分的に良いです。
利益が出てバーッと使うことで世の中の景気も良くなります。
来週もこの調子で行ってほしいものです。

昨日のご近所。
山法師。

ひまわり。

ニッコウキスゲ。

孫が来てバーバと一緒に作ったお菓子。


新宿ウィンズ

2014-06-21 | 日記
朝から曇り。

新宿のウィンズが閉鎖されたから新橋方面や後楽園に行くようになったのです。
先日、JRAのHPを見ていたら4月に新宿のウィンズが再開されていました。
どう改装されたか気になるところです。
行ってみました。
以前のビルはそのままで中と外装を改装したようです。
キレイになりましたが、作り方は前と一緒。
階段がエスカレーターになった程度。
座るところはないし、一点200円からの販売。
もう疲れました。
銀座でも汐留でも椅子席がありますからねー。
先日当たったのを換金して少し買って撤退。

紀伊国屋書店に寄りました。
平山郁夫とか東山魁夷の名前が目に入ってつい寄りました。
ああ、リトグラフでした。
この前の宿で観た棟方志功の作品も二点ありました。
素晴らしいけれど、お値段はさすがに桁違いです。
早々に撤退して、山の本と囲碁の本をチラ見。
買わないで撤退。

おかげさまで一万歩を超えました。

パソコンのメールが不調で、北海道から帰ってからひとつもメールを見ていませんでした。
見ることができていませんでした。
重い写真を送ったせいかと心配していました。
今日、受信トレイだけでなく他の項目も叩いてみたら出て来ました。
たくさん見ていませんでした。

その中の愛知のTさんからの便り。
すでに緑はすっかり深くなっていますが、今回の写生はまだ新緑の頃のものです。
桜もまだ残っています。
「若葉の里」…4月の終わりの頃の豊田市下山地区の風景です。柔らかい若葉が出ていますが、桜も残っていました。この時期、この辺りを歩き回ると実に心地よくまたどこからでも絵になりそうな風景がひろがっています。


「新緑の巴川」…「若葉の頃」と同じ日の川沿いの風景です。川の水の色をもっと鮮やかな青で表現すべきだったなと思っています。その方が新緑をより一層際立たせることができたかなと思っています。なかなかその時の気分を表現するのは難しい。


「山の湖」…やはり下山地区にある三河湖というダム湖の風景です。この日も実にいい天気で空の青さが街中とはまるで違います。その空の青さを映し出した水の色が実に印象的でした。青と言っても一様ではなく、微妙な変化をうまく表現できると、まさに別世界のような雰囲気が出せるところなのですが…


「田に水入る」…馬篭宿そばの棚田の風景です。ここの田圃は田植えはまだでしたが、他ではあちこちで人が出て田植えが行われていました。こういう風景を見ると梅雨が間近だなあと感じます。カエルの鳴き声が聞こえてくるように感じられればいいのですが…ちょっと色使いがきつかったかなあと思っています。


「ひなげし」…岡崎市の観光施設奥殿陣屋に咲いていたものです。白地に赤い斑入りのものが個性的でいいなあと思いました。ただ描くのは難しい。斑のもやもやとした感じ、また花びらのひらひらという感じをどう表現するか、悩ましいところです。描きすぎて失敗することが多いので、欲張らずほどほどのところでやめました。


相変わらずの力作です。