先日の感謝祭での「生ドリアン試食会」の報告。
20日に宅急便で届いた小ぶりのドリアン。
トゲトゲとした風貌に似合わぬ甘い香りがほんのりと。
まだ固いので風通しの良い軒下につるして熟すのを待つ。
日増しに香りが強くなり、当日の仲間たちの、
期待と困惑の表情が目にうかぶ。
そして本番の25日。包丁と軍手を用意して会場へ。
トゲトゲの中は4つくらいの部屋にわかれていて、
それぞれに、長さ15センチ、太さ5センチくらいの、
やや黄身をおびた魚の白子のような果肉がつまっている。
やわらかいので、手でやさしくお皿に移す。
最初の印象は「なに、コレ?」という表情。
とにかくその臭いには一同驚きをかくせない!
そして恐る恐るスプーンで果肉を口に・・・。
その味と触感は、
やわらかいアボガドのような、
熟れすぎたバナナのような、
とにかくねっとりとした印象で、
ひと言では表現できない複雑な味覚に驚く。
だが、
一口目は「私、大丈夫かも!」で、
二口目は「これ、あんがいいけるかも!」となり、
三口目には「おいしいわ!これ!」となるから不思議。
「とてもダメ!」としり込みしていた男性が、
ひとふさペロっとたいらげてしまう珍事も。
ビールと一緒に食べると命にかかわるという伝説があるなど、
とにかく話題に事欠かない面白い果物である。
いまではネットで手軽に購入できるが、
¥2000~¥8000と価格はさまざま。
その違いはよくわからない。
今回試食したのは小ぶりのタイ産(¥3000位)のもの。
話のタネにいちどお試しするのも楽しいかも。
20日に宅急便で届いた小ぶりのドリアン。
トゲトゲとした風貌に似合わぬ甘い香りがほんのりと。
まだ固いので風通しの良い軒下につるして熟すのを待つ。
日増しに香りが強くなり、当日の仲間たちの、
期待と困惑の表情が目にうかぶ。
そして本番の25日。包丁と軍手を用意して会場へ。
トゲトゲの中は4つくらいの部屋にわかれていて、
それぞれに、長さ15センチ、太さ5センチくらいの、
やや黄身をおびた魚の白子のような果肉がつまっている。
やわらかいので、手でやさしくお皿に移す。
最初の印象は「なに、コレ?」という表情。
とにかくその臭いには一同驚きをかくせない!
そして恐る恐るスプーンで果肉を口に・・・。
その味と触感は、
やわらかいアボガドのような、
熟れすぎたバナナのような、
とにかくねっとりとした印象で、
ひと言では表現できない複雑な味覚に驚く。
だが、
一口目は「私、大丈夫かも!」で、
二口目は「これ、あんがいいけるかも!」となり、
三口目には「おいしいわ!これ!」となるから不思議。
「とてもダメ!」としり込みしていた男性が、
ひとふさペロっとたいらげてしまう珍事も。
ビールと一緒に食べると命にかかわるという伝説があるなど、
とにかく話題に事欠かない面白い果物である。
いまではネットで手軽に購入できるが、
¥2000~¥8000と価格はさまざま。
その違いはよくわからない。
今回試食したのは小ぶりのタイ産(¥3000位)のもの。
話のタネにいちどお試しするのも楽しいかも。