静岡市丸子で6日からはじまった「里山芸術祭」が賑わっているようだ。
道路沿いの民家やお寺、割烹料理店などを会場に、
県内のさまざまな作家の作品を展示するというもの。
写真は、そのようすを紹介する新聞の記事だが、
萩原照代さんの展示のもようが掲載されていた。
萩原さんは、うちの一番弟子と言ってもいい生徒さんだが、
今では教室もいくつか開いており、師範としても大活躍している。
この展示会に「創房荻須」さんも参加しているのだが、
その会場に土タヌキの作品も少し並べてくれているらしい。
いつもながらありがたいことである。
会場は一番奥の「歓昌院」というお寺(第7会場)。
教室と地元の祭礼などで応援に行けない土タヌキですが、
お出かけの折はぜひお立ち寄りください。