土狸庵ゆめ日記

土タヌキおやじのひとりごと。

2016年03月18日 12時44分45秒 | 日記



春の彼岸に入って、暖かい日が続く。
午前の授業を終えてホッと一息。残る日差しの中を近所の散策に出かける。
路傍にれんげ草やタンポポを見つける。さらに見渡せば、小さな花たちが色を競うように春を謳歌している。
見つめていると、生命の輝きを感じて、励まされているようで嬉しくなる…なんて、似合わない言葉が出るのも春のいたずらか。
今夜から雨になりそうだが、それも春の恵み。