土狸庵ゆめ日記

土タヌキおやじのひとりごと。

美女友がお見舞いに。

2012年04月13日 21時06分12秒 | 日記
13日の金曜日といえば、欧米では厄日のようですが、
土タヌキにとっては大ラッキー日となりました。

お目々の手術で弱気になってんじゃないかと、
美女友が連れだってお見舞いに来てくれました。
それも、道に迷って四苦八苦しながらでしたが、
わざわざ夕ご飯まで持参してくれました。

旬のタケノコご飯、八丁味噌でいただく湯豆腐、
新鮮な野菜サラダに、笑顔のデザートまでの豪華版。
囲炉裏を囲んでのにぎやかな夕食会になりました。



ぱらぽんさんからは、いろんな症状にあわせて調合した「お楽」をどっさり!
これでしばらくは元気に過ごせそうです。

本当にうれしい金曜日となりました。
ありがとうございました。

明日から三日間は、寺島教室です。
また、生徒さん達に支えられながらの日々になりそうです。



お尻に火が?

2012年04月12日 08時23分01秒 | 日記
のんびり構えていたら、大変な状態になっていました。

20日のこころ庵での展示会用の作品が少ないところへ、
友人、知人の展示会からの出品の依頼が重なり、
気がつけばまったく作品が足りません。

あわてて、昨日一日がかりで下張りをした結果がコレ!





おかげで、身体のあちこちがパンパンです。

でも、展示会用には普通50点は必要です。
さらに、他への出品もとなると、気が遠くなるほどです。

まさに、カチカチ山のタヌキ同様、お尻に火がついた状態?
はてさて、どうする?、土タヌキ!


再びのレーザー!

2012年04月10日 16時48分35秒 | 日記
朝の9時30分。
先月受けた眼の手術の検診に市立病院へ。

新しい予約のシステムにとまどいながらも、
親切な看護師さんに甘えながら、言われるままにボタンを押す。
出て来た受診票の番号を記憶しながら眼科の受付へ。

今度のシステムは、患者さんを番号で呼ぶらしい。
となりの男性が「刑務所みたいだなあ・・・」とつぶやく。
そういえば映画などでは「0000号!」と呼んでいたっけ。

番号で呼ばれてもわからなくて、
名前で呼ばれて改めて番号を確認する患者さんも多かった。
頭の良い人たちが考えたことだから、たぶん便利なんだろうけど、
なんだかどんどん味気なくなる感じもするねえ。

ちなみに土タヌキは402番。
呼ばれてまず瞳孔を開く目薬をさされ、しばらく待つ。
30分ほどして「まだ開きが悪いわねえ・・・」とさらに目薬を。
結局1時間ほど待って診察室へ。

前回の女医さんが、ひととおり診察すると言った。
「午後、また来れますか?」
「新しく剥がれている所もあるので、もういちどレーザーしますね」
この間の「上出来です!」は何だったの?
と内心思いながら、言われるままに従う素直な土タヌキ。

午後2時。
痛み止めとかの目薬をさされ、再び手術の開始。
器械の前に座り、頭をベルトで固定され、
無理矢理開かれた右目に、バシッ!バシッ!っと黄色い光が走る。
熱いような痛いような、奇妙な鈍痛に耐えながら、
なぜか脳裏に浮かんだのが観音様のお姿でした。



「どうぞこれからも、着物美人さんが見れますように・・・」

観音様に叱られそうな願望を胸に、なんとか再手術は終了。

二週間後の再診の予約に一抹の不安をいだきつつ、
サングラスで眩しさをこらえながらの帰宅となりました。









写真の正体。

2012年04月09日 20時54分30秒 | 日記


先日の画像について問い合わせがあったので、紹介します。

あれは、石とコンクリートでできた時計でした。

10年くらい前に作ったもので、30センチ角のモルタルの上に、
庭でひろってきた小石を大きさ順に並べたもの。
中央の針は、錆びたジュースの空き缶の端切れです。
時刻は9時20分。




こちらは石庭風の作りです。巾は約45センチくらい。
時刻は8時37分くらい。

時分はおおまかですが、あんがい正確で、
ゆったりとした時を刻んでくれるスグレモノです。

家の前をランナーが。

2012年04月08日 22時06分01秒 | 日記


風もなくおだやかな日曜日。
市のみなと祭りと市民マラソンが開催される日でした。

今日は自宅での教室日だったが、
今年は我が家の前の道がマラソンのコースになり、
10時頃から交通規制がとられるということで、
生徒さんから電話があったが、午後にしてもらった。

ということで、午前中は受講者無し。
のんびり日曜日の朝を楽しんでいると、
やがて、大勢の人の流れが押し寄せてきた。

苦しそうな人や笑顔の人。
中には奇抜な仮装をした人も。
スポーツ音痴の土タヌキには理解できない人々の、
満ち足りたような表情が印象的だった。

でもこれ、うちにとっては営業妨害?
どうしてくれるんだ!くらいの啖呵を切れる、
イジワル爺さんになりたいところだが、
ただの気弱なお人よしタヌキ。

いやあ、まことにご苦労さまなことで・・・

黙って笑顔で見送るだけでした。


真夜中のチャイム?

2012年04月06日 21時28分22秒 | 日記
春とはいえ、風が強く肌寒い夜です。
そんなときに、ちょっと怖いお話です。



いま午後の9時20分、
玄関のチャイムが鳴ったので出て見たが、誰もいない。

そこで、こんな話を思い出した。

我が家では、ときに夜中に玄関チャイムが鳴ることがある。
「こんな時間に誰だ!?」と、しぶしぶ出てみると誰も居ない。

多分、強い風のイタズラだと思うのだが、気分の良いものではない。

ところが「これはアレが来ているのだ」という人があらわれた。
つまり、霊のイタズラだというのだ。

でも「霊ならいちいち玄関から入らなくても、自由に入れるはずでは?」
というと「彼らもちょっと遊んでいるのだろう・・・」なんて妙な返事。

本当なら実に迷惑なイタズラである。


真夜中のチャイム・・・さあ、どうする?






なつかしいお客さま。

2012年04月05日 18時05分03秒 | 日記
今日はなつかしい訪問者がありました。

以前良く通ってくれていた生徒のKさん。
モデルさんにしたいほどの美人さんです。

そして、いただいたのがコレ!



数年前に作った大きな茶箱です。

実家にあったものを加工したものの、
昨年結婚して、今のマンション暮らしでは、
いかんせんかさ張ります。
そこでお預かりすることにしました。

あちこち傷みもあるので、
ちょうどメンテナンスにも良いかも。

そしてお土産にいただいたのがコレ!



富士宮のボンヌ・ジュルネという有名なお店のクッキーです。

Kさん、ごちそうさまでした。
たいへん美味しくいただきました。

茶箱、きれいに手直ししておきます。
豪邸が建ったら、迎えにきて上げてくださいね。

春のあらし。

2012年04月03日 20時22分46秒 | 日記



午前中は薄日もさして、
荒天の予報がウソのようだったのに、
お昼頃になって雨がポツポツ。

やがて台風なみの風と雨に変わり、
まさに春のあらしだった。

夜になってだいぶ穏やかになってきたが、
築30年余の土タヌキの棲み家。
雨は漏るし風にはガタガタ震えるしで、
もうすっかり古家の風情。

なんとか持ちこたえたようだが、
皆さんは大丈夫だったですか?






絶望的です。

2012年04月01日 19時58分54秒 | 日記



今朝の新聞の記事、笑えたねえ。

「地震発生から2分後に10mの津波?」

エイプリルフールの冗談かと思ったが、
お偉い先生方の診断だから本当の事なのだろう。

だが、これでいうと、地震の強い揺れが収まらぬうちに、
10メートルもの津波が来ることになる。

海岸から800m位しか離れていない我が家なんぞ、
慌てふためいている間に波に呑まれるということに。
ということは、避難もクソもないということだ。

助かるためには、今のうちにもっと高い場所に移住するしかない。
要は「もう、あきらめなさい!」といわれているようなもの。

こうなると、いっそ明快で気持ちが良い!

「せめてもの希望にライフジャケットでも用意して、
 後は運を天にまかせるしかないようだ。」

いや、冗談ではない。
近隣でささやかれている本音である。