中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国新たな旅~玉兎号~探月之旅 神秘の旅 (2)(続) 写真

2013年12月15日 11時26分45秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

 今朝、4時過ぎには、月面軟着陸の衛星から月面探索の旅へと

始動した分離器・玉兎号の様子が再び放映されました。

中国内での地上衛星宇宙センターから遠隔操作された軟着陸の

衛星の様子が秒単位で放映され、見ている方も本当の月の神秘

というものが伝わってきます。

 

 ↓

参:NewsASAHI: 探査機嫦娥(じょうが)3号は予定の場所「虹の入り江」

に着陸した。嫦娥とは、中国の伝説で月に住む仙女のこと。月のように重力が

比較的大きく、大気がない天体で、ねらった場所に着陸するには、地表の形状や

距離を正確に測りながら、逆噴射して徐々に速度を落とす精度の高い技術が求

められる。その開発を支えてきたのは、計画的で一貫した月探査戦略だ。

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(少なくとも、こんな軍事の映像 ↓ とは異なり、誰でももが興味のある宇宙での

神秘の映像でした ↑)

 

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中国冬紀行 内蒙古世界一の市から黒竜江省斉斉哈爾へ(終)

2013年12月07日 14時20分59秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

面積ばかりが広くて大きくて、特に目的をもって訪問しないと単なる通常の「旅」に

終わってしまいますが・・、今回は内蒙古自治区と黒竜江省での郷村旅行開発地

の視察ということでした。 が、途中のというより到着したその日に悪質?の風邪を

こじらせ、今でも苦しんでいますが、そんな体調の変化もあり、今回は地図を頼り

にした視察・探索は・・・敢え無く途中で放棄!

 

 再び、この内蒙古中核都市のハイラル市より、再び夜行列車で黒竜江省へと

 向かいました。

 このハイラル市での観光局訪問も途中であきらめ?早々と駅方面へと足を向け

 ました。

 このハイラル市にはジンギスカン広場は勿論のこと、更に郊外へ足を延ばせば

 さまざまな大自然の美しさ等を観察し、村、町~鎮の発展の様子等が見られます

 が、先ずは夜行で斉斉哈爾へ!

 

ハイラル駅

市内のジンギスカン広場周辺

 ↓ いよいよ斉斉哈爾へと思いきや、夜行列車が4時間半遅れ!

     当初予定の列車がなんと!ハイラル13:38--------斉斉哈爾22:00

     のはずでしたが、結局斉斉哈爾到着が夜中というより早朝3時頃に!!

 4時間以上の遅れに乗客は・・・?

  斉斉哈爾駅 到着後、迷うことなく予めネットで予約しておいた

  宿舎へまっしぐら!

この辺りまで来ると、流石に内モンゴル地区と違い外の温度もあたたかく

感じます。

 この日(当日午後予定していた旅行開発地区もすべて取り消しました。

 *代替えとして市内そして郊外のがっこうや建設関係の開発地区を

  路線バスで見て回りました。

  昼休み、生徒たちも一斉に屋台へ買い出しに!

 列車の駅↑  そして 長距離バスターミナル等

 そして路線バス1元で駅前より空港へ~夜、予定どおり北京へ

   (走り書き~)

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中国発 内モンゴル紀行(3)満州里・Photo

2013年11月24日 11時50分22秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

引続き 内モンゴル紀行~満州里市

 内モンゴル自治区のホルンベイル市こそ世界最大ともいうべき都市で

 日本の2/3程の面積を持つビッグ都市です。

 その中で、6つある市の中で、国境に接した、この町、満州里。

 

 市の名前からすると、内モンゴルというよりは黒竜江省内の都市という

 ように思われますが、紛れもなく内モンゴル最北端ともいうべき場所に

 位置するロシアとの国境を有する街です。

  今回はこの満州里市内の様子をPを交えて紹介しておきます。

駅の表玄関側(出入口等のあるところ)はほとんど何もないところですので、

駅の左右にある線路を渡り(立体橋により)、駅の反対側にある、本当の

表玄関側(繁華街)へと通常は足を運びます。

 そこはまさにロシア風の建物や看板が立ち並び異国情緒が学べます。

 ホテル、土産物店、商店などが軒を連ねています。

この駅を背景に、6つの通り(1~6道街)が平行に走っており、それぞれが

趣のある通りとなっています。

それにしても寒い!

街を、国境を1日散策・・・結果・・・     。

 駅の表側からはこの連絡橋を通り反対側の繁華街へ

 ↑ 駅に停車する貨物列車には豊富な石炭が積まれ・・・

 駅前の(裏側に位置)ロシア風ホテル1室1500円より

 強烈な「噴煙」が市民ののど元へ・・少なからず影響も・・

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 この地の名物はなんといっても羊肉

 市民は厚手の服などで防寒

 子どもたちはさすがに・・・・

 ?

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中国発 世界最大都市「 」視察旅行 (その2)Photo

2013年11月23日 20時57分25秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅


 北京駅 団体の姿も・・・



 内モンゴル満州里行列車



 列車内 2等寝台 このパターンがベストです



 ワゴン販売の女性と社内アナウンス係



 この時期、綺麗です・・


~~~~~~~~~~~~~~~~~~


2013年11月17日(日)


 北京発 10:17 K1301次 列車 普通寝台(上臥)414元2300キロ余 


 満州里駅行き


 予定の 翌日20時過ぎでしたが (結果、2時間ほど遅れて到着 )


   列車内の楽しみ: ・食べること(食堂車内での食事、ワゴン販売でのお粥、


                カップめん等)


               ・乗務員、車内のにわか友達等との会話~なにしろ30時間缶


                詰状態です。


               ・ 周りの景色の素晴らしさ 等など


今回は、「真冬」ということもあり、この世界最大の面積を持つ「 」訪問~


 さすがに、真冬の草原というのも一つのウリにもなるのでしょうが、昨年も初夏の


 内モンゴルでの


 大草原を眺めてきましたので今回は草原地区へ行くことはありませんでした。


 


 


  内モンゴル地区に入り、車窓から見る冬景色と



 途中駅では駅員が懸命に雪かき


 


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 多くの地元民がそうであるように麺こそ庶民の・・車内での最大の楽しみ?


 


中国大陸・東北三省 √3:列車・高速バスの旅 利用にあたって(11)写真

2013年07月28日 05時16分14秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

 

 

今回の旅は、大西部地区への旅と違って、列車・高速バスの乗車距離はさほど長くは

ありません。

    北京を起点に考えると 北京から甘粛省や新疆ウイグル地区への東西横断とも

    なると、途中を一部迂回したり、四川省成都等で1泊したりすると、すぐ4千キロ、

    5千キロの「旅」となってしまいます。

 

    今回は 一番北の方面は 黒竜江省・大慶へ、 東の果ては延吉や街津口等の

    北朝鮮・ロシア国境よりの地区ですので、大西部への距離と比較すると、さほど

    長くはありません。

     ↓   ↓

それでも、東の方面へは、 北京~長春~図満江 方面が 約1500キロ(片道)、

一番北の 大慶~ハルピン~瀋陽~北京 が 約1300キロ(片道)ですので、

結構、距離感はあり、特に、いわゆる新幹線以外の列車ですと、1区間が平均

5,6時間は乗りますので、かなりの乗りではあります。

また、今回、 列車の切符の予約が取れないため、帰路、 大慶から瀋陽まで

高速バスを利用しましたが、

   乗車時間は 12時間 :午後2時出発~到着が夜中2時前瀋陽着という道のり

   であったため、いささか腰のあたりが痛くなりました。

 

しかし、 高速バスの利用については

  * 最終バスには 乗らないこと(← たびたびキャンセルがあり、 途方に暮れる!

    場合があります)⇒ 意図的なキャンセルがあり、 最終目的地へ帰れない!!

                 等の苦情もよくあります。

  *高速バスは、確かに危険です。⇒特に、大都市間の交通量の多い区間を猛スピ

    ードで運転手が飛ばす場合…など、

  *かなりの 時代物の古いバス車両を利用する場合

  等等は 特に注意が必要です。

以上のようなケースがありますので、事前によく調べ(業者や専門家に尋ねる)、極力

リスクの軽減に努めるべきです。

 

今回、 総距離は

 北京~1000キロ~長春、 長春~530キロ~図門*、

 図門*~250キロ~牡丹江、牡丹江~330キロ~ジャムス、

 ジャムス~360キロ~街津口、街津口~550キロ~ハルピン、

 哈爾濱~130キロ~大慶、大慶~瀋陽経由~1300キロ~北京

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 合計 延べ 4300キロに及ぶ列車バスの旅となりました。

 (? 料金? は 新幹線を利用しなければ極めて安いものです!)

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中国発 小さな旅 北京・通州区郊外農村でのトウモロコシ他(写真)

2013年02月28日 20時37分15秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

     どこの農家もトウモロコシを庭先に蓄え食料等、家畜の餌にする等、用途は様々です↑

    各農家の入口の門には、 福の文字や標記のような表示の絵もあります↑

 

中国全土、全省・自治区等を旅して・・・・・~~~~~~~~~

印象に残る旅というものには何種類かありますが、

    一般的な大都市での、ありきたりの風景や庭園めぐりというのも嫌気がさした

    という方も多くいます。神社仏閣の見学も、あちこち見飽きて、ガイドさん同行の

    団体ツアー等では、観光・見学に参加せず、門の前でずーと待っている、という

    お客さんもいます。

そのような方も、地元とのふれあいが楽しめる旅や、地元の人達・庶民の生活や日頃

の慣習等に触れ合う機会がある見学箇所では喜んで参加する方も結構多くいます。

####今回、ローカルの、地元ふれあいのミニ旅として、#######

  @北京市郊外 通州区郊外の農村地区での風景と人々の暮らし

  @野菜や特産物、農家の風景等が垣間見られる

   というポイントがある小さな街・村の小さな旅として

   #北京から東の方面へ地下鉄で行くか、路線バス等で1時間半くらいの

     通州区の(村の数は多数ありますので)その中の農村1,2つを見学

     時間的にも日帰りで楽しめ、地元農家の実情等が見れる

農村地区への旅をお勧めします。

            地下鉄と路線バスを乗り継げば片道、5元位で行けます。

(農村などを詳しく見て⑦のであれば、ガイドさん1名を終日雇うのも手です)

こんな、地方のローカルのミニ旅もたまには参加してみませんか。

(特徴:手軽、安い、庶民との触れあいも持てる、農家の状況等も見学可能です)

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中国発 太陽はどこに・・? 各戸の太陽光ソーラー!(写P)

2013年02月27日 12時47分45秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

北京市内では、多くの方が高層アパートに住んでいます。

勿論、郊外でも、今や続々と地方政府が高層アパートを建てて、近辺の

農家、戸建ての住まいを整理し、周辺地区の新開発をすすめていますが

、いまでも地方、奥地に行くとソーラーハウスが目立って設置しています。

   しかし、最近の煙害ともいうべき大気汚染等により、昼間でも太陽を

   見る機会が少なっています。

この、太陽光ソーラーハウスも、昼間での光がないと役立ちません。

農村の年間の収入も数十万円の所が多く、今年ばかりは折角の文明の

エネルギー節約機器の効果を発揮するチャンスが減っています。

   一にも早く、空に太陽を!環境保全を!日本からの協力も!

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中国発 北京郊外の村と暮らし:羊、石炭…(写真)

2013年02月26日 05時09分32秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

今週の写真で見る北京郊外の村の風景です~

まだまだ足を運んでいない地区がたくさんあります。

中国全土・全省・自治区等もまわりましたが、地元がまだまだでした。

 今回は:

   先週末、郊外の七級村~通州区~での光景です。

 延々とと続く道路端で、数十の羊番をする農家の夫人や、

 あちこちで見られる石炭売りの農家です。

北京だけでも広すぎて、あと10年~20年もかかりそうです。

その頃の、村の変化もまた、見どころです。

 

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~農村よりも 世界を架けるビジネスマンSmnrがオモシロイ~

  世界のパイオニア・起業家・Cブロンソン~

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中国発 真冬のローカルの旅 大同・張家口街歩き(写真)

2013年02月23日 07時35分09秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

~~寒い冬 特に寒冷の地 大同や河北省・張家口市 歩き回り記 ~~

 

既に、数千年もある歴史の街においては、敢えて特に触れるほどでは

ありませんが、かと言って、新たな観光地や、郊外・近郊の観光分野で

の見どころも特にはありません。が、近年の經濟や社会の発展に伴って

劇的に変化しているところを探すのも、また大変なことです。

  大同といえば、山西省、河北省、内蒙古自治区の界を接している

  ところであり 長城の内外の間に位置し、山西省内第2の都市です。

     総面積は1万4176平方キロ、総人口は約300万人。

市内には、北魏(紀元386~)王朝の都であったりして、確かにみる

からに古い街です。

歴代の軍事要衝と戦略の要地であり、城壁や豊富な歴史と人文の

景観を残していますが、特に城壁の街とも言われています。

 

   張家口のバスセンター、列車の駅から大同まで列車で赴き、

   帰路は大同のバスセンターより北京へ戻りました。

 

張家口バスターミナル

 

 列車の駅

 

城壁等

 

市内をぐるぐるとバスと徒歩で回りました。

今回、郊外の農村地区までは、寒いこともあり赴けません。

市内の城壁沿いを歩くだけでも趣はあります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(参考) ↓

 

ここで、また、 ビジネス情報ですが、 あのイギリスの実業家といより

世界のビジネスマンとしても有名な

  チャールズブロンソンの 無料セミナー(Web)が見られます。

経営戦略、人事戦略、マーケット開発等に関心のある方はどうぞ!

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中国発 久しぶりの青空・藍色!北京郊外から張家口~長城裏側

2013年02月21日 05時57分29秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

北京から電車にて 約4時間弱の地、河北省張家口へ

  夏でもあれば、爽やかな風と雄大さを求めて多くの国内観光客が

  押し寄せる、この張家口ですが、 真冬の季節では観光客もなし。

ただ、北京市内ではみられない、この青空こそが、自然を求める中での

最大の収穫でした。

 座席指定の車中

              何ともローカルな電車の旅です。

この地も、大自然の風景は残されているな、と思っていました。

が、やはり、こんな田舎の地でもやはり現れなした。(続く)

              

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中国小さな旅 Photo~安徽省からの田舎・絵になる・・

2013年02月15日 06時01分20秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

時間のとりにくい日本人旅行者といえば、先ずは上海を
選択する人が6割にも及びます。

更に、時間的な制約がある人は」旅行日数4日以内という
野が、現在の典型的な旅行パターンとなっています。

つまるところ、交通が便利な北京上海のほかに、より多く
の観光客が選択するところは大連等の直行便が飛んでいる
港町等も人気のスポットです。

しかし、中国内にはまだ28もの省・直轄市及び自治区が
点在~残されています。

  日数が少ない、大都市中心、便利なところ・・・
  これらの要素を中心に旅する人が今でも多くいます。


然しながら、大陸での本当の、本来の醍醐味を味わうとい
うということであれば、小さいながらも「田舎・地方」を
是非とも味わっていただきたいものです。

場合によっては名もない(知られていない)地域・地方を
付け加えるとか、一度でいいから地元の人々との接触を
心がけることにより、また一歩旅の味わいを得ることが
できます。

   一省一スポット(小さな旅)を訪れることこそ
   本来の旅の醍醐味です。


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中国 寒いときには敢えて北の国へ 黒竜江~

2012年12月11日 18時58分00秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅


先日、真冬の内モンゴルの様子などを少しばかり紹介しましたが、
流石に零下、マイナス10度ともなると戸外を歩くのが大変です。

日本風の、コートとマフラーでは真冬の北の大地では過ごせません。
上から下まで、重装備で固めないと歩くのも、息を吐くのも大変で
す。~特に、朝晩や日陰の場所では、歩くことそのものがままなり
ません~まさに死にもの狂いで耐える必要があります。


中国でも、最も寒さ厳しいと言われる黒竜江省ですが、真冬の川辺
やロシア風の建物がある街等を散策するのも、また一つの想い出づ
クリにもなると思われます。

良く知られている哈爾濱での氷まつりなどもありますが、
 哈爾濱市街、市内等を半日ほど散策するのも楽しくなります。
 勿論、建物内に入れば、そこはもう天国です~ぽかぽかと温まる
 室内と、少しばかり外の空気を吸うために一寸外へと・・・この
 ように繰り返し、昼、夜の食事などを楽しむのも最高の想い出
 となります。

最近のニュースでも報じられていましたが、高鉄、高速鉄道も大連
や瀋陽などから更に北方へ伸びたようです。
 すっかり便利になった鉄道利用の北方の旅を一度体験してみてく
 ださい。


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中国発 内モンゴルの巨大2都市~日本の面積にも匹敵

2012年12月07日 19時21分14秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

(内モンゴル~草原:image)

内モンゴルといえば誰もが思い浮かべる「大草原」です。
列車やバスで内モンゴル草原を横切ると、必ずと言っていいほど羊の群れに
驚かされ、そして雄大な砂漠の姿が目に浮かぶことと思います。

しかし、あの、青々とした草原も 真冬の内モンゴルでは立ってもいられな
いほどの厳冬の季節となり、戸外を10分でも歩くのが辛く感じます。

私自身も、中国内では大西部の各省と同じように、この内モンゴルの大地に
立つことが好きです。大都市でもあるフフホトやパオトウ市は、一歩、市内
を出るとそこは砂漠と草原であり、中国を代表する特徴的な「大地」です。

  ところで、砂漠と草原に囲まれた、中国でも最も美しと言われていると
  ころがあります。

「フールンベイアール」市です。
国内旅行でも多くの人が美しい草原をめがけて旅をします。が、意外と私たち
も知らなかったことといえば、 この内モンゴルで最も大きな市であるとうい
うことです。

  面積は、なんと北海道の3倍近くの 26万平方㌔もあります。当然のこ
  とながら、ほとんどが砂漠ということもあり、人口密度は驚嘆に低いです。
  あの、巨大都市、重慶の3倍もあります。

  つまり、その隣の市でもある赤峰市を足すと、面積は35万平方㌔ともなり、
  ~なんと、 日本の面積位にもなります。

今は、さすがに寒いですが、寒冷の大地に立って、少しは内モンゴルの新鮮な空気
を吸ってみてはいかがでしょうか。

そして、すぐ隣の内モンゴル赤峰市へどうぞ・・・(北京からは意外と近く、時間
にして約9時間、普通の座席指定であれば70元~千円程度で行けます~500㌔弱)

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中国・日本 孔子の里~儒学の心あらば~

2012年11月29日 10時43分04秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
~国内での孔子像~
 


(現地 曲阜駅前~)

今なお、多くの人が不動産投資や金儲けに走っている中国国内です。
私が、今現在住かとしている大学前の高層住宅での大家さんも、数年前に
いくつもの不動産・部屋を持っています。

数年前に複数の部屋を買った人は、今まさにぼろ儲けといった感じです。
複数の物件の内、一つを売却することにより残りの物件のローンは総て
返済し、今は只々、家賃収入の管理で十分に暮らしていけるということです。

老いも若きも皆、同じように考えていることから、あまり働くこともせずに
日々、物件の選択に奔走している人が今なお多くいるのが現実です。
競争と金儲け社会は、まだまだ続きそうです。

そんなことから、紀元前から儒教の教えを説いている孔子のことなどはあまり
関心がないのも現実(の中国社会)です。

私たちも、今、(日本)国内では選挙一色といったところですが、血眼になって
政党間を往来する盛時?家たちを見るにつけ、まさに可笑しくも見えます。
勝つこと、滑(か)つことばかりを考え、「こころ」が見えません。

考えてみたら、日本各地にも孔子の古里があります。
  栃木県足利市~佐賀県多久市~や都内湯島聖堂等などです。
紀元前5百年前にも孔子の教えを説いたその頃にもどり、一度、日本国内での
現状を、再度、顧みてはいかがでしょうか。



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中国 冬の内モンゴル~呼和浩特・オルドス等(写真あり)

2012年11月25日 09時10分03秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

呼和浩特地区

オルドス 観光地やホテル等

零下10度くらいにはなる内モンゴルの冬の季節ですが、寒いときには
寒いところへ行くのも見どころの一つです。

零下ともなるとコートは勿論マフラーやマスクをし、厚めの靴下をはき
町を歩くのもまた楽しいことです。

   暑い時期には南方へ行く心境と同じです。

身支度さえ完璧であれば、寒さや風も何ら恐れることはありません。
こんなことも旅の楽しさの要素です。

寒冷の地とは言っても、観光の際もいつまでも戸外にいるわけでもありま
せんので、思っている以上に寒いということはありません。

草原の美しい時期でもある夏や、新緑の季節も確かに想い出には残ります
が、極寒の地で、なべ物や串焼きなどを頬張るのも又、楽しい想い出とも
なります。

   夜行列車でも、通常の昼の列車でも北京からすぐ近くの 呼和浩特
   、包頭等を是非訪れてみてください。

今後の内モンゴル地区の発展の様子が楽しみです。


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