

2013年1月元旦
2013年~中国13億、15億は何処へ~
いよいよ新しい年が始まりました。
様々な課題を抱える中国、今後も飛躍的な発展が見込まれる中国。
金をつぎ込みか衛材を発展させることは簡単です。
しかし、今なお、多くの貧困地区を抱える中西部の中国におい
て、彼らの生活を豊かにすることは(数億人と言われる民を
平等に救うことは]至難の業です。
時期主席でもある習総書記も早々と貧困地区を尋ねましたが、
これらが一過性の訪問、救済策でないことを望みます。
(参考~新華社・人民日報日本語版)
30日朝、河北省委員会の張慶黎書記随行の下、
習総書記は山奥にある竜泉関鎮駱駝湾村を視察した。この村は
特別困窮村であり、村民608人のうち428人が貧困者だ。
習総書記はこの村のある貧困世帯を訪問、オンドルに共に坐って
村民の手をとりながら、収入の状況や食糧、冬用の布団、石炭の
状況のほか、子供の小学校は近いかどうか、病院に行くのは不便
でないかなどについて訊ねた。一部の村民はまだ貧困から脱して
おらず、生活にまだ困難を抱えていることを知ると、習総書記は
「信じる気持ちさえあれば、黄土が黄金に変わる。各級の党委員会
と政府は困難を抱える人々、特に革命根拠地、貧困地域の人々の
貧困脱出をより優先とし、土地の事情に適した措置をとり、合理的
に計画し、分類して指導し、新たな情勢を利用して有利に導き、
革命根拠地・貧困地域に各扶助政策の重点を置き、確固とした自信
を持ち、正しい道を探し、懸命かつ着実に働き、貧困地域の貧困
脱出を推し進め、加速しなければならない。各級の指導幹部は困難
を抱える人々のことを心に留め、援助を多く行い、情熱を持って
人々のために働かなければならない」と語った~新華社



