引続き 内モンゴル紀行~満州里市
内モンゴル自治区のホルンベイル市こそ世界最大ともいうべき都市で
日本の2/3程の面積を持つビッグ都市です。
その中で、6つある市の中で、国境に接した、この町、満州里。
市の名前からすると、内モンゴルというよりは黒竜江省内の都市という
ように思われますが、紛れもなく内モンゴル最北端ともいうべき場所に
位置するロシアとの国境を有する街です。
今回はこの満州里市内の様子をPを交えて紹介しておきます。
駅の表玄関側(出入口等のあるところ)はほとんど何もないところですので、
駅の左右にある線路を渡り(立体橋により)、駅の反対側にある、本当の
表玄関側(繁華街)へと通常は足を運びます。
そこはまさにロシア風の建物や看板が立ち並び異国情緒が学べます。
ホテル、土産物店、商店などが軒を連ねています。
この駅を背景に、6つの通り(1~6道街)が平行に走っており、それぞれが
趣のある通りとなっています。
それにしても寒い!
街を、国境を1日散策・・・結果・・・ 。
駅の表側からはこの連絡橋を通り反対側の繁華街へ
↑ 駅に停車する貨物列車には豊富な石炭が積まれ・・・
駅前の(裏側に位置)ロシア風ホテル1室1500円より
強烈な「噴煙」が市民ののど元へ・・少なからず影響も・・
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