先のダボス会議にて~「対話のドアは常にオープン」の総理だが・・
「軍事費,歴史認識、慰安婦、ヤスクニ、センカク・・・」等では近隣
諸国とはまったく相いれない平行線で不毛の議論となっています。
これがまた、自国内のみならず海外においても双方(日中、日韓)が非難合戦
という状況になっています。 果たしてどちらが正しいのか、誰が最終的に
判断し解決の糸口を探るのかこの先、全くゴールも見えず、終着点がなになのか
全くわかりません。
唯々いえることは、双方にとって、お互いに全くメリットはない、得する所は何も
ないということです。
第3者?の仲介を求め解決するのか(いや、もはや第3者で適当な国、人はいま
せんが・・)、このままあと1年10年と議論し続けるのか、(日中ともあと?年先には
政権が代わり双方歩み寄るのか)現時点では誰もわかりません。
しかし、私達一般庶民は常にお互いに交流を持ち、お互いに常時日常会話を保持
しています。モノが高くなった、車が売れた、空気が悪い・・・とかのごく一般的な話を
続けていますが、 もし、ここで政府間交流が好転すれば、私たちの交流は勿論、
企業等にとっても、政治家たちにとっても総てがうまくいきます。
車が売れて再拡大、輸出入が増えて交流人口が拡大し、地域にも経済効果が
もたらされ、教育・文化・民間交流が盛んになり・・・すべてがハッピーになります。
そんな時を私たちは待っています、いや、できることから始めています。
「対立」は双方に何らメリットなし。

安倍乘机前往瑞士,出席达沃斯世界经济论坛。安倍将介向世界介绍因“安倍经济学
”而开始走向正轨的日本经济复苏状况。与会期间,安倍安倍近乎90度鞠躬迎接到访的
美参议员,引发热议。

あと1年、2年議論・非難が続いても、ともに得るところなしです!
↑全く