ここは、北京郊外というより、 ずっと東の方の通州のはるか東の
農村ですが、すぐ先は 河北省の境界線だ。
一昨日日曜日というのに、 父兄なども一部、見守る中、小学校の
校庭似て子供たちが一生懸命に練習をしている。
勿論、付き添いとして数人の教師も指導をしている。
近々、運動関係のイベントでもあるのではないだろうか。
～近い将来 持ちきれないほどの買い物を訪日客が～
今現在は、北京などの都市部、大都会周辺のみの人たちが、訪日
旅行に参加し、持ちきれないほどの免税品やお土産品を買って帰るが
いずれは、この地方でも徐々に豊かとなり、 月５千元位の収入を得て
外国旅行を楽しむ時代がやってくるのではないだろうか。
このあたり、河北省は 北京や天津へも近く、農村でもかなりの人口を
有して、いずれは「訪日」旅行を楽しむ時代がやってくるのではないか、と
期待もしている。
いずれは、この地区も農村から商業地区へ、そして立派な道路も整備され
北京までも一直線で１時間あまりで到達する時代もやって来そうである。
この先、５年、１０年先が 恐ろしく発展しそうな 田舎の 開発・発展途上地区
でもある。
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