数年前に、 こんな記事も書いて、今の学生たちへ海外への
勧めを説いた~
もう数年前だが、 状況は今も同じだ~同じ心境だ。
海外では、9月が新学期制度となっている国も多いため、
夏といえば、なんといっても私自身のことで恐縮ですが、学生時代は
必ずと言っていいほど、長期の旅に出かけていました。
今でも誇れる、いわば、バックパッカーの貧乏旅行ですが、青春を記念する二十歳
の記念旅行として、 一人で東南アジア~香港、中国、沖縄等を1か月以上かけて
一回りしてきました。
今でも思い出すのが、東京晴海港から、ソビエトの客船で香港に渡り、更に、香港
にて、中国への査証を取り付け、中国へと足を伸ばしました。
船旅の手配、計画、費用の捻出、予約の確認、等々 苦しい旅の予算ながら
も、本当に旅の計画をするのが楽しくてしょうがなかった、というのが、当時の
印象でした。
今でも、この時の体験が、今ある私に大きな影響をもたらしたことは言うまでもない。
このような、学生時代の超特大の(わたしにとって)夢の実現は、今になっても語り尽くせ
ない程の貴重な経験・体験として、その後の私の方向性を決定的なものに導いてくれた。
そして、日本全体が高齢化し、将に、大きな通りにには、老年?のサラリーマン
がうようよしているような、将に活性化を失った廃墟の町になったような雰囲気
にも思えるのが、今の日本の社会だ。
⇒、⇒ しかし、今や、そのような大きな夢を持って海外へ出かける学生や若者が
少なくなり、結果として、委縮した、閉塞感漂う日本の社会となってしまい
ました。
学生本人も、 そして先生も、更には家庭でも、「思い切って海外へ、 大胆に外へ出て、
海外留学、海外体験!」という発想そのものがなくなってきているようだ。
夏を機会に、 夏休みという、絶好の考える季節も到来しました。 そんな深く考える
ことなく、先ずは 行動してみませんか! きっと、明るい未来が待っている。
しかし、もう、夏も終わりに近づいてきた。
これからの計画を立てる人もいるようだが、
ぜひ、思い切って旅立ちを進めたい。
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*## 次のとおり再び 4年半ぶりに 復活しました。
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