世の中には 中郷旅行に関する様々な商品が、パンフレットが
ありますが、 各代理店の窓口にはすっかり「中国方面:」の
チラシ、パンフレットそして新聞広告もありません。
具体的な数字は把握できていませんが、 純粋な観光旅行で
中国へ行く人は、ここ3,4年は 50万人前後ではないかと
推定されます。残りはビジネス関係の方が一人、年間3,4回
往来していると年間250万人程度になる。
かつての、北京五輪前の「年間400万人」時代が懐かしいものだ。
従って、 今や、中国旅行の分厚いパンフレットは、ほとんど
旅行代理店のパンフレットスタンドに掲載されることはなくなりました。
寂しいものだ・・・。
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中国が香港に飲み込まれた!? 「中国」はどこへ・・・’
昨日の、旅行代理店での 一コマだった~
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◆香港が「中国」を乗っ取ってしまった~
いよいよ 中国方面旅行パンフレットも1冊が 丸ごと消えて
しまった!週末の土曜日、中国旅行方面のホテルや現地情報の
掲載されている中国旅行パンフレットを探しに大手旅行代理店
(量販店)に行って、中国の冊子・パンフレットがない。
やむなく「店員」さんに、中国のパンフレットはありますか?と
尋ねると、{「香港」の中にあります}との回答。...
最初は??この意味が不明だった。「香港の中?」。
香港方面のパンフスタンドの所かと思い捜したが、やはり見つか
らない。
係員曰く「そこの、香港の冊子の中のページに、
上海、北京等の数コースが掲載されています」とのことだ
った。よくよく、その香港の冊子をみると、「確かに、香港の
冊子の中にあった」。
まさに、香港が中国を飲み込んだかたちだ。
(いや、これは政治の話でない・・)。
中国旅行訪中者数は減っていく。実質50万人位が純粋な
観光客。その他ビジネスが70万人(年3回。合計260万。
かな・・・。