北京市人民政府の新しい移転先は通州区だ。
地下鉄6号線に乗り、 終点の一つ前の駅で下車だ。
北京市内の天安門を起点にした場合、 様々な方法
もあるが6号線に乗り換えて約1時間弱で目的地へ
到着することができる。
通州区は「運河」で有名な地区だが、 その運河を越
えた地区が今回の北京市人民政府の移転先である。
「広い～（広すぎる）」、「近代的な樹々に囲まれた
新天地」と言って良い。
まだ正式に、いつからオープンし、どの建物でどのような
受付（事務）を行うのかは発表となっていないが、巨大な
建物が幅広い道路の両端に立ち並んだ姿は壮大だ。
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それにしても工事は1年近く遅れているのだろうか・・。
昨年11月には完成予定であったが、今なお「最後の追込み」
の突貫工事をやっているのだろうか。
関係者に尋ねても、最終的にいつオープンするのか不明だと
いう北京市人民政府の移転先の通州区だ。
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次々転々～新旧北京編：9月末北京から戻り、
今やっと写真や記事を整理。
北京に新しい街がやっと？出現（↓ Pht123).巨大箱型
建物が幅70m余の道路の両端に３０～４０棟も点在する。
木々～綺麗な樹木も そして湖も出現。
一方で取り残された古い村も依然隣接（Pht45).
方や急速に発展、一方では旧態然とした長閑な村。
一度は訪れて見ていただきたい両地区だ（
地下鉄の6号線東方面終点駅の一つ前の駅下車）。
