目的地の山村へ辿り着いたのが夜9時半近くであった。
夜の9時を過ぎても 町には、村には(繁華街のみは)
明かりが灯っていた。
夜7時ころの到着かと思っていたが、なんと夜9時過ぎ。。
長距離バスの時間というのは全くあてにならない。
「大体、今から4,5時間で到着地へ着きますよ」という、
窓口の切符売り場の事務員はさらりと言っていたが、
結局は6時間半もかかってしまった。
列車であれば、終点までの到着時間や、経過時間などが
きちんと記されているが、この長距離バスというのは、
そもそも「時刻表」というものがない。
いつものことだ。さらに厄介なことは、目的とする執着の
地点が何駅?なのかも定かでない。運転手は知っているが、
切符を販売する窓口の係員は全く分からない。何度訪ねても
??・・「大体、○○時ころ到着で、途中の地点でも下車
できるよ」と言うのみ。
窓口、駅にも時刻表がなく、掲示もない。
走行距離200キロ、400キロの道のりを走る長距離バスでは
大方そのようなケースが多い。 知っているのは地元の人
のみである。
たしかに、それでいいのかもしれない・・。
そもそも、「旅」というのは、時間に拘束されず、ただ
目的地や途中の景色や、地元の人々との触れあいさえあれば
目的は達成されるのかも知れない。
◇次々刻々中国:やっと都会から田舎へ (7)
バスの 乗継、乗り継ぎで旅游村へ。
--高速バス南陽市バスT-→バイクに乗り→南バスT-→長距離バス→
→終点(目的地)21:15:一日かかってのバス乗り継ぎの「旅」でした。
(翌日には大都会鄭州へ)...
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