↑ たどり着いた鶴壁駅
↑ 車内 寒いワケ
先々週に続き、開発と規制規則というテーマで鶴壁市を訪問しました。
北京西駅から500㌔以上も離れた地方都市へ行ってきました。
最近も何かと話題の、この地方都市です。
その前に、当日の切符、乗車券購入ということもあり、夜行列車に飛乗り
ました。 距離的には 東京~大阪 570㌔と同じような距離です。
(乗車券ですと約8700円:tyo--osa)
夜行列車普通座席指定で 37元・約550円程度です。
「国鉄」ですので、安い価格です。寝台権は売切れ..
車内は超満員。 6人掛け椅子席のちょうど真ん中の席で、窮屈です。
ところが、安いわけとは、-----------暖房ナシ です。
寒いはずです。足元からは風が・・・。
このまま6時間余の「旅」です。
*隣のお客さんは、用意してきた布団を頭からかぶり、
ある人は頭からフードで多い時間が経つのを過ごす・・。
列車も、様々な種類があり、お金持ちなら250元余で新幹線利用です。
しかし、時間の有効活用なら夜行列車が一番です。
安いものには必ず ワケありです。注意しましょう。
それでも、元気に目的駅に到着です。
駅前は何もありません・・・。
~そして、今回の目的は・・・・驚くべきことに~~(次回へ・・・)
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