中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

JJJ写真で見る河北省・北京・天津の三角地帯での新開発区

2018年08月26日 21時26分16秒 | 中国の観光政策と国際編~

 

北京から 保定迄「新幹線」利用し、高速バスに

乗り換えれば簡単に目指す場所・雄安新区へ到着

することができる。 

しかし、今現在はほとんど手つかずの状態である。

北京市人民政府も昨年末には完成すると言ってい

たが、 今年に入り 今尚完成の見込みもない。

代さん4兆円余を投資し、新庁舎群を作成したが

北京でもやはり未完成のままとなっている。

背景には地元住民を巻き込んだ移転政策が十分に

浸透していないということや、不動産の高騰等を

巻き起こす懸念もあるからだ。

 

投書の猪突猛進のあの勢いは何処へ行ってしまったのか。

今後が心配でもある。 このJJJ地区の開発も同じようだ。

 

起きうること

 

  雄県 政府建物近く

 雄安新区周辺

整備された広い道路 雄県にて

2017年党・国務院発表から1年余~現在のJJJ「雄安新経済特区」へ4度目視察へ 

 

 

 

 

 

 2017年4月 突然発表となった JJJ(北京天津河北省)

 中間地点「雄安経済特区」の課題と今後~

 発表から1年たった今年4月までに3度ほど足を運んだ「雄安」

 新経済特区。

 

 そして来月9月、 再びというよりは4度目の訪問を計画して

 いる。 北京からバス利用の場合は4時間弱である。

 列車利用では様々な行き方もあるが、2時間半程度(接続が

 うまくいった場合)である。

 

これまでも、各種メディアや新聞、そして評論家が様々な見解を

述べているが、 評価は二つある~

 1 成功事例の一つとして数えられる「深圳経済特区」並みの

   大発展が期待される・・という見解、

 2 そしてもう一つは、最近の各地の新開発区と同様に、期待

   都は大きく異なる結果もありうる

という二つだ。

勿論、これらの見解もまさにそのとおりであり、まだまだ数年先

?のことは誰もが予測はできないということだ。

 

その辺の背景については、また次回に述べてみたい。

 

 

 今、そして中国内で大きな話題となっている

  経済の話題~

 

河北省内に新設の経済特区・新区の 安新県と 雄県を訪ねた時の

コラムだ(Record China,レコードチャイナより)。

(*国内最大の中国情報サイトのひとつ:Record chinaにて

 掲載した記事より)

 http://www.recordchina.co.jp/b181379-s133-c20.html

現在、河北省保定市に属する「安新地区」

地区(県)での境界と今後の開発

確かにここは誰がみても「凄い」地域であり、全くの田舎の町が変貌し、今後の
「経済発展」が大いに期待されるところではある。
 
  ■これからはリニアで結ばれて一大経済開発区に、




                                                                       
 
 
       ■あくまで「視察・見学」の一環であり、「調査(諜報)」
                 ではないということ

     

                 参考までに、北京駅を8時45分の快速列車で安新県の最寄り駅である

                強烈な西日を受けながら、更にバスはすすむ・・



        今後、このような開発が待ち受ける





                          

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