それにしても何かと比較される中国人の海外での消費額~
◆次々国々常に話題の中心フィンランドでも・・・
ロシアと中国人の大きな違いが北欧まで届く。
今回も旺盛すぎる中国人の勢い
~自然が豊かな北欧フィンランドでも中国人旅行客の消費は
約20万円近くに上るという。
片やロシア人は約4万円と質素だ。(話題の大国 大きな相違だ)
「中国游客在 芬兰旅行vs俄罗斯游客・・と地元でも話題...に。
当面、この勢いはあと10年、15年と続くものと思われる。
日本? かつてのハードな大きな買い物品から、最近は小さく便利
で高品質のものを引き続き購入する傾向は続きそうだ。
勿論、リピーターも益々激増しているが、3度目、4度目ともなると
自ずと購入する品物も変わってくるし、買い物の品数も徐々に少なく
なりつつある。
しかし、何んにでも興味を示す彼らの趣向は年々変わり、新しいもの
にもすぐ飛びつく・・という傾向もある。
と、いうことは新品種が次々発表される日本においては、やっぱり
いつまでも新しいもの好きの中国人は、単価も比較的高く高額なモノ
に飛びつく・・ということだろう。
(Pht:1,2:国家観光局mediaより、3.4:my photo中国地方にて)
(Pht:1,2:国家観光局mediaより、3.4:my photo中国地方にて)
中国政府(観光局)も豪政府も熱望~77万人の観光客が
今や、世界中で中国人観光客を切望している。
今や、経済活性化の重要な要素でもあり、その国
の最大のポイントは入国者数・海外からの観光客の
数が、その国のアピール度のバロメーターにもなっ
ているといっても過言ではない。
フランスしかり、中国でもまさに「世界最大の観光大国」
だと大きく宣伝をしている。
そんな中で、今、政治問題こそあるが、オールトラリアが
強く切望しているのが中国からの観光客だ。
~「澳オーストラリア~迎77万中国游客」見出し
で大きく呼掛けている。
今やどこの国でも海外からの観光客を求めている。
且つて駐在の豪州は素晴らしい、と今でも思う。
当時、日本から豪州へ百万人目指したが今や30万人
台~少しづつ回復はしているが、まさに「激減」だ。
各旅行社も現地事務所は大幅に削減し、ある会社は
存続もできないこともあり畳んでしまったところも。
それだけに、今の日本からの観光客はほとんど絶望に
近い・・と嘆枯れている。冷たい、それが現実だ。
~そして中国の台頭。時代と共に変貌
どこでも今や中国か (Pht:1234my phtより ↓)
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やはり、オーストラリアの大自然とその奥深さは
素晴らしいというほかない~~
昨日は朝から 叔母のニュースばかりが目立った豪州。
豪州でも主役は米中、オバマと習近平のみ、といった様相。
オーストラリアとしても世紀の大舞台をブリスベンで、という事情も
あり、最大のもてなしと、安全面の強化。
◆fb; オーストラリアが大騒ぎ~隣のQ州が・・こちらのんびりしたいが・・
朝方の大雨から一転 大空、青空これぞ豪州・・
のんびり静かにと思ったが、
隣のブリスベンでは主役の「オバマ、習近平、BRICs」の報道
がやたらと多い。日本~出番なし、影もナシ・・。
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