基金に1兆数千億円、 今後5年間で5兆円とも数兆円とも
言われる中国本体の投資額はさすがに桁違いだ。
一帯はともかく、 一路周辺国の経済とさらには関連した
政治はどう変わるのだろうか。
今のままでは(ここ数年の歴史を見ると、そして事例を
みると 過剰すぎる投資とアンバランスな経済開発では
周辺国に残るのは~鬼城のすがたではないか、 と心配する
人もおおい。
小さな町に巨大な建物と高速鉄道が走り、大型トラックが
突っ走るともなると、その土地の生活も一変する。
喜ぶのは地元政府だが、しかしさらにまた数年先はどういう
結果が露呈するかは誰もがわからないし、地方政府の役人
でも予測不能だろう。
町・地区と、 人々と、行政がともにバランスよく進展
しないかぎり全体が豊かにならない。
かじ取りはやはり難しい。
過度な開発は規制すべきであるし、ある程度の発展のため
の開発は必要だろう。
要は、バランスのとれた、地元(その国)にあった投資や
開発が重要であることは確かだ。
一帯~部分の内陸地区でも同じことがいえる。
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