東京都内ではなかなか味わえない 都会の中のオアシス
そんな場所が北京にもあることは、あまたの書籍の中にも
多く記述されている。
かつて、そんな場所w求めて今から10年前に探し当て
たのがこの場所、四合院だ。
北京オリンピック開催前に、北京を訪れ、当時は書籍と
ネットで見ながらのこの地区の存在を知り、当時のこの
四合院と私たち両者の思惑も一致したことから、この
場所を連絡所処と決めた。
喧騒から逃れ、今日一日のんびり胡同の中の四合院で過ごす。
KBT(観光文化Tourism)会社の北京連絡処ともなっている.
慌ただしく忙しない社会において樹々に囲まれた中庭で過ごす
至福のひと時(2010からの下宿先でもあった@前海湖畔にて)
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共に・・すべてが環境の為、そして政策徹底のため・・
次次描描~街角点描・・・壁との闘い」
次々と描くスローガン・vs・方や次々と黒塗りで文字隠し・・
寒さも和らいだ ある日の北京街角
完成
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新しい街と 村を潰す・壊して再開発をすすめる地方政府
全く新しい村が完成した ~道路は整備、建物も新しく・・
するとその後、次々と道路の完成、壁の設置・・と続く。
が、しかし すぐに「不届き者」が表われて「落書き」が
始まり、ごみを捨て、またそのごみを掃くものが表われ
更にはごみの回収も始まる。
いつもがこのような悪循環となる。
さて、今度は また誰かが壁に張り紙をペタペタと貼っていたが
その壁の張り紙をどうするのか・・
通常であれば、その張り紙をすぐはがす~というのが一般的だが
今回は次のような行動をとった(清掃員)の姿だ。
剥がすことより、 塗りつぶす作戦開始だ・・・。
どうやら・・これで落着。
今後はいずれにしても「いたちごっこ」が続きそうだ・・。
(北京郊外の 廃墟の町から)
それにしても、 新しい貸自転車の出現から衰退・・そして
明かな 公害の一つともなる廃墟の自転車はどうなることやら・・
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中国内大学でも目が光る党の威光そして
祭日清明節休暇放假+高速免費・・旅客高峰経済効果が・・
中国のミニ連休3日間に考える数々の・・・
大学内キャンパスぶらり)昨日から全国一斉に清明节
假期~休暇で3連休。学内の通りにも、食堂も「ガラガラ」
です。超寒波で学生達も部屋に閉じ籠もりです。
広い食堂は近所のおばあさんたちたが奥の方でゲーム
と食事で楽しむ光景も。それにしても、学内で急に増えた
共産党の掲示板とポスターが(p4)・。昨年末に面談した
学内トップ・女性の党書紀の眼も隅々迄光っている
ようだ(ph5)・本当は優しい(知日の)女性ですが。。
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そして、中国祭日連休3日間の清明節休暇とネット問題
これだけ通信が発達している中国内ではあるが、
外から来た訪華日本人~私たち、外国人にとっては
「ネットと通信」は、まさに日常の生活のなかでは
地元の人々と同じようにネットこそは不可欠だ。
既に携帯電話の回線も期限切れとなり、頼りはここ
中国においては微信だけであり、連絡もすべてが
このWechatこそが電話の代わりとなる。
ということは微信じがあれば日常の生活はなんでも
可能になると言ってもよいほどだ。
(そんな意味では私たち日本人においても、Wechat
なしでは中国内では生活できないということにもなる)。
そんな中、今日、今現在は何とかつながった・・・
(今日もOK繋がるFB)寒すぎる北京・・
雪こそ止んで明日明かりも見えた北京市内だが・・・。
真冬に逆戻りの市内光景、寒い休暇、
冬支度の清明节休暇だ。
そんな意味では、今日そして明日位はのんびりと、自宅?で
過ごしたいものだ。
降雪後のぬかるみで ご覧のとおり
足元も泥だらけに・・。 ここは郊外、大学近く。
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