来週末からは、いや本日くらいから国内へ、海外へと
旅に出る方も多い。
しかし毎年のことではあるが、 中国での正月の出足は・・
年末の12/30-1/1元旦休暇で全土で1億5千万人程が
年末・年始の3日間に一斉にに地方へ、故郷へ。
景勝地へ、映画へ、そして帰省客等で列車・長距離バスも
大混雑が予想されます。 が、「1+3+N]という旅行の総
合的な各種取締まりも強化されます。(更に旅游警察、旅...
游工商、旅游巡回・・などの規律も要求)。
いずれにしても楽しい正月を迎えてほしいものだ。
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土曜日の午後、 ここ、北京市内の前海、后海近くの北海北駅の
近くには赤い軍団、黄色の軍団とも思えるような国内観光客が
次次と訪れています。
赤い帽子、黄色い帽子、そして白い帽子などを深々とかぶり、
集団で訪れる国内観光客は皆、初めての北京観光だそうです。
「何処からここ北京へ来ましたか」と聞いてみると、この日は
総ての帽子をかぶる団体は、「河北」から来たという。
急ぎ足で公園内を駆け巡り、そして集合写真を撮ってもらい、
そしてその写真を 大きめなサイズで20元で販売している
地元の写真屋さんと、写真をのぞき込む団体の軍団は、どこを
歩いても、なにをやっていても 常に目立つ存在です。
ガイドさんの持つ旗を目印に、 右へ左へ、そしてバスの乗降
から、観光地をまさにムカデ競争でもしているように練り歩く
姿は、40年前の日本各地で見かけた「団体客」と全く一緒です。
当然のことながら、 周囲から見ていると文明・マナー・ルール
等はお構いなしに、ただひたすらガイドさんの後を追いかけて
行く姿は少なからずおかしくも、そして時には奇異にも思います。
中国内の国内旅行は大方、どこもこのような光景が見られます。
一方で、 「マイカー」を利用し家族でのんびり楽しむゆとりの
旅、レジャーを思う存分に楽しむ人たちも増えてきています。
マイカー族からすると、このような団体客については少なからず
違和感も感じ、そして目障りだな、と思っているかもしれません。
しかし、そんなマイカー族も、組織に戻り、会社や町内会で団体
旅行に参加したりすることもあろうかと思いますが、そんな時は
まさに、旅の恥はかき捨てとばかりマナー違反を繰り返すことも
多いのではないでしょうか。
これから、初夏を迎え、そしてその前にGWという五一休暇も
迎える中国ですが、急速に広がる中国内国内旅行の姿も、時間
とともに新しい、次のステージとステップに向かっていくように
感じます。
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◆「中国激変 次次刻刻~社会と文化訪日ビジネス」
■ 中国激変!観光・文化・訪日インバウンド・
日中観光文化研究所(北京)・観光文化ツーリズム㈱(東京・豊洲)
代表 秋澤文芳 akisawatourism@yahoo.co.jp
(URL)http://abcnewstop.main.jp/kbt
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