休暇はやはり楽しいものだ。 週末の2日ばかりの
休息でも体も休まる。大きな自由の時がやってくる
からだ。 体も、そして何よりも精神的に、そして
心が休まることが最大のポイントだ。
そしていつも派手に紹介される中国での春節休暇・・。
これからが庶民期待の「春節」休暇着々・・お祝い事
は楽し。今日から3連休の日本、そして来週16日より
本格的な春節へ。大掛かりな行事イベントもいいが、
子どもや庶民が待つ小さな楽しみも又いいものだ。
中国最大の旅行先の泰・タイでもこんなイベントも。
そして海外旅行先No2の日本もいつかは 共にこのような
共同での「旅をもっと」という企画も働きかけが必要だ・・。
(Pht2:Medeliaより、)
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そして考えられるのが、休暇中の事故等の話だ。
なによりも事故対策の総合的な見直しも、この春節前には
大点検が必須だ。 運行期間も利用者も地方政府も・・・。
安心安全確認 輸送乗り物中国
観光文化ツーリズムの視点
(以前のNews; 京珠高速での高速バスの炎上事故;40数名死傷)
(Pht Mediaより)
参考~様々な安全対策について
(台湾観光団の吉林省での事故;数名死亡)
先般も記したが、日本国内でも訪日旅行における
貸し切りバスのトラブルが続いており、
特に乗客が乗っているバスの出火や横転事故などが
起きているニュースを目にするが、
隣の中国のニュースでは、ほぼ毎週のように高速バス
を含む炎上事故や横転、衝突等
のニュースがめに入ってくる。
特に、中国においては通常の高速バスや、観光客を
乗せた貸切バスの事故が度々起
きているが、そのような明確にすることと、事故の原因
が何なのか、新聞やネットニュー
ス上には特には触れていないようだが、管轄の交通部等は、
高速鉄道の事故同様に、
各種貸し切りバスや輸送機関への再度の安全基準を設ける
必要がある。特に、高速バス
においては、いわゆる車検への項目の見直しや車両の厳しい
基準づくりをお願いしたい。
顧客の安心安全のためにも
今までよりも一歩踏み込んで確認するときがきたようだ。
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また、観光客を乗せた貸し切りバスにおいては、利用する
バス毎の整備状況と製造年等を併せて主催者は確認をする
必要がありそうだ〔予約時の確認と、利用前の車両の確
認書の提出等を今後は義務付ける等しないと、今後も同様の
事故が繰り返されるのではないだろうか。
日本国内においても、先月、今月と連続して起きている
訪日旅行団のバス事故を契機に、バスの手配業者は旅行の
製造年月も含め車両の点検リストをも確認した方がよさそ
うだ。
従来のように安ければ良いと言う考え方から脱皮し、
顧客の安心安全のためにも
今までよりも一歩踏み込んで確認するときがきたようだ。
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