いろいろな報道がここ2,3日特に激しく目にするようになってきました。
今まで、各メディアはなぜ?鳴りを潜めていたのかと思うくらい、環境に
関する報道はほとんど目にすることはありませんでした。
しかし、このところ・・・・
ゴルフ場でもマスク、
学内、キャンパスでもマスク、
電車、バス内でもマスク、
そんな光景が頻繁に見られます。
対策は・・・というと、 各企業、各市に罰金を果たす!
そんな報道ばかりが目立つこの頃のメディアの書きっぷりです。
日本もイギリスも、60年代は今の中国の状況とほぼ同じだ!とも・・。
お蔭で?私も先月の内モンゴル訪問以降、長引く風邪の影響もさることながら
咳が止まらず、加えて戸外でのこの空気の悪さに追い打ちをかけられ、ほとほと
まいっています。
この記事を書いていたら、ちょうど?下記のようなNewsが掲載されていましたので
添付しておきます。
今後、一般庶民として何をしたらよいのか、そして党と政府は具体的に何を考えて
いるのか、・・・・・?。
そして、この記事を書いていたら、またTVで来年度の春節などの休暇の日取りが
具体的に決まった!と報道していました。
関連して思うに、今後毎月10日位、国民の休暇とは別に、工場の休暇も別設定で
決定し、企業、工場、会社も一斉休暇にしたらどうか?!などとも、ふと思いました。
本当に、対策はないのでしょうか?・・・・・?!
~風邪が長引くと、ついついこんなことにもつい愚痴が・・・・・。
-(12.11共同News ↓ )---------------------------------------------------
8億人が「呼吸困難に」 中国で大気汚染拡大
新華社が異例の論評
中国国営新華社通信のウェブサイト「新華網」は11日、深刻さが際立つ
大気汚染を総括する異例の論評を掲載、有害物質を含んだ濃霧は全国
104都市に拡大し「8億人余りが呼吸すら困難となった」と振り返った。
「応急措置は役に立たず、濃霧発生は常態化した」とし、政府がここ1年、
有効な解決策を打ち出せなかったことを示唆している。
国民の不満は高まっており、中国指導部は対応に苦慮。共産党・政府系
メディアは最近、有害濃霧発生によって「国民の団結が強まった」などとする
記事をインターネットに相次いで発表、国民の大きな批判を受け即座に削除
するなど迷走ぶりが目立っている。
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