中国の春節ともいうと、 どうしても上海や北京での、この
大都会での 華やかさのみが前面に出てくる。
しかし、・・・
地方に、田舎にこそ ・・・田舎での楽しみがが本当の幸せだ
と感じる。
以前の、東北地区への旅の記録ではあるが、 読み返してみると
讀めば読むほど、地方での楽しみのありがたさがわかる~~
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内モンゴル満州里と周辺都市、そして帰路、チチハルを
訪問したときのことだ。
北京から満州里まで夜行列車で30時間、流石に寝台を選びました。
11月だというのにあまりの寒さにびっくりの満州里でした。
そして駅前の、街中がロシア風の建物と看板で占められ、
異国情緒 万点でした。 ぜひこの町へは、再度夏の時期に
でも行ってみたいと思います。
そしておなじくホロンベ~ル市の中心でもある海拉尔へも立ち寄る。
予定していた昼過ぎの列車が5時間も遅れ、翌日の行動も大幅に制限
されました。
(→ この場合の補償が全くないというのもあまりにおかしな話です)
ともかく極寒、・・・・
仕事の関係で立ち寄ったわけですが、あまりの寒さに今回は途中で撤退
しました。
最後に、チチハルですが、到着したのが夜中3時頃。急いで予約して
おいたホテルへ直行。。
しかし、チェックアウトは規定通り11時でしたが、これまた 如何
せんせんともしがたい規則ですね。
前の2都市に比べればかなり暖かいと感じました。
駅からは少し離れた街中の繁華街も落ち着いていて結構散策にも
良さそうです。
この地においても予定していた郷村視察見学も体調の関係で中止です。
また「来年」にでも是非とも3都市をゆっくりと訪れたいです。
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やはり 田舎にこそ、地方にこそ 旅の楽しみも、 地元民の
心の温かさがはっきりと感じるこの春節です。
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