フレッシュな、大学生たちの声と訴え~
昨日、西新宿の工学院大学孔子学院にて開催された
日中の大学生6名の発表は会場の参加者にも新鮮な
イメージを十分に与えたようだった。大学生の発表する
内容に、時には感嘆、そして最後には感動の拍手も。
年年歳歳、その年によって大きく変わる日中の状況は
多くの一般庶民の日々の考え方にも影響を与えている。
それもそのはずだ・・・。毎日、そして毎時間放映している
政府系のニュースが執拗に・・・と思えるほど、テレビの
画面に流れ、日中関係が直面している不幸な出来事を
放映している。 それを、毎日、朝昼晩と同じニュースを
見ている庶民の目からすれば、異様には思えるのだろうが
対日感情は日増しに悪化していく状況を原因や根拠が
わからぬまま、新聞の文字づらどおりに国民は理解していく。
そんな状況のなか、中国を理解しようとする日本側の大学生
の生の声と、 日本で学ぶ中国人留学生たちの本音での
発表は、聞いている会場の方々にはあまりに新鮮で、かつ
真実の、本当の中国内での実態を耳にしただろう。
日中双方の本当の交流は、このような会場での聴衆をも
巻き込んだ、本来の「交流」につながっていくことだろう。
土曜の午後、時間も大きくオーバーしての双方向の交流の
時は無事、終わった。
特に、ここ
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◆次次刻日中~「大学生発表会&
「経済講演」@工学院、にて~
孔子学院にて開催。会場も「満席」となり盛況。
首都圏6人の学生による心温まる発表と
会場からは発表者への質問等もだされた。
そして中国内の経済の状況と実態~
江原講師の講演に皆、耳を傾ける~
西新宿での週末、経済&若者・学生の発表等で
充実の一日だった...
(詳細続く~次回へ)





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