今回の 「中国街歩きシリーズ」としては、河南省北部の 鶴壁市です。
人口160万人余ですが、なんといっても最近の話題は
不動産バブルがはじけた街、都市としても有名です。都市開発が進み
内モンゴルの、あのオルドス市と同じようなゴーストタウン現象です。
勿論、このゴーストタウンばかりではなく、市内外には中国固有の社寺仏閣等も
あり、地方都市をながめて、そして街の様子を見て回るのも楽しいことです。
列車の鶴壁駅から、駅前を歩くと確かに何もありません~黎陽通りです。
駅前から、28番バス等で、 バスに乗り(1元15円)長距離バスターミナル
モスク風建物のような感じです。周辺は特にはありません。
↓ そして、市政府や区政府のある通りや、やや繁華街ともいえる通りが
周辺に出現してきます。
更に、都市開発などで話題になっている経済開発区や、巨大な建物等
が、あちこちで見られるようになります。
単純な観光地というより、社会勉強の街トシテモオモシロイ?かも知れません。
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