中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国の話題 重慶の紅葉の効用、福建での新たな観光トラブル等

2018年01月11日 07時18分18秒 | 日中、中日 関係

地域が広く、そして四季折々の話題が一年中

途絶えることのない中国、そして各地・・。

 

今回も、各地の「観光」に関する話題だ。

次々刻々次々紅紅・・今回は重庆・重慶の 

长江(巫山)での「紅葉」に関する記事。 

昼間は12℃位の重慶だが「巫山」地区のあの紅葉

も終わりに・・。 

それにしても地元での1泊のバス旅行120元余

(一人2千円)も安い。(しかしガイド費用別途

一人当たり5元:(导服费:5元/人/团) 等はトラブル

の種に。 他地区での違法騒ぎ同様に。

(福建でのガイド問題)
(Pht: 1国家観光局media, 23重慶、

  そして 5福建での違法G等問題も)

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中国やはり劇変?列車の形、名前、駅の場所等々が次々と変化する中国。

2018年01月10日 05時24分04秒 | 日中、中日 関係

次々刻々中国~便利すぎるのも旅情なし~

消えつつある夜行・鈍行普通列車。できることなら

「鈍行夜行列車」で大陸縦断、横断斜め読みの余裕が必要。
SS区間、いやXC区間とも言うべか、西成鉄道~

成都・西安に「新幹線」高鉄ができて3時間余(G)、

そして4時間余で700キロ弱の距離を疾走するのもよいが、

徐々に消えつつある夜行K列車15時間の横断の旅がやっぱり

この上なく良いだろう。勿論、Bizなら断然、高鉄利用だが。

 

列車の形、列車名、駅の場所等々が次々と変化する中国。

 勿論、Bizなら高鉄。
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中国の話題・課題・発展~一帯一路の起点の一つ7千万人以上が訪れる福建・アモイ

2018年01月09日 07時28分23秒 | 日中、中日 関係

次々刻々中国アジア~今、福建に大注目!


 


確かに実際に訪れてみるとわかるその実力。アモイ。


数年前にもこの街を訪問したが、その後の街や港から


見る風景と建物が一変した。


 


「一城春色半城花 ・・入冬的厦门・・とも言われる


 アモイ厦门」がすごい。今や年間7800万人が訪れ


街を楽しむ。 一帯一路の起点の街の一つでもあり


「コンベンション会展、等に力を入れ街が大発展。


旅と街が一帯~城旅一体。


旅プラス+邮轮+乡村+工业”+商贸+文创+康体等など


に全力を尽くすということだ。今後も益々発展しそうだ。


(Pht1:観光局media,23456現地視察時ショットより)







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今、日中韓だ!中国冬季五輪の前の、韓国平昌五輪でのもう一つの魅力とビジネス交流

2018年01月08日 11時47分24秒 | 日中、中日 関係

今年もよろしくお願いいたします。

 

明日から、本格的に始動します!

 

さて、冬と言えば「ウィンタースポーツ」ですが、

 

いよいよ来月から、すぐ隣の国での冬季五輪・

 

パラリンピックがあと1か月後に開催されます。

 

どんなところか、行ってみたい気もします。

 

東京五輪の前哨戦としても・・・。

 

一方で、中国では・・・・・・・・・

 

◆次々刻々~今、中国では1億7千万人のスキー・

 

スケート等競技人口がいます(国家観光局Pht1).

 

来月、平昌、そして2022年北京冬季オリンピック

 

へ着々黙々と計画を練っているようです。

 


◆ところで、一方で目の前に迫った「韓国平昌冬季

 

五輪2/9-2/25。そして3月にはパラリンピックも。

 

ソウルからバスで3時間余。韓国版新幹線で2時間弱。

 

この五輪会場~江陵の会場付近で、日中韓のビジネス

 

交流会~いわゆるビジネスマッチングが 閉会式当日

 

の2/25(日)平昌・江陵で終日開催される。

 

 

 

その参加者を只今募集受付中だ(ソウル2泊し往復貸切

 

バスで会場へ、そして日帰りだ。やや強行軍ではあるが

 

そんな魅力の企画だ。2/24発予定 只今、女性経営者、

 

CEO等も募集中だ。勿論、ビジネスマンもOK・・。

 

2/24発そして(2/23も)。

 

(Pht;1中国観光局、24JOC,5企画案概要イメージ)。

 

これから3月まで、平昌、江陵等の名前が続々と露出

 

する。

 

 

 

隣国でのオリンピックと ビジネス交流会にて、中国、

 

韓国のビジネスマン、女性CEO等と交流をおこなう

 

ことは また別の観点からも重要だ。

 

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日中韓そしてBeyond中国~2018年もっと幅広く東西南北

2018年01月05日 10時08分45秒 | 中国の観光政策と国際編~

2018今年もよろしくお願いします。

         

  

観光文化ツーリズム・アジアリソースインテグラ。

 今年も文化と社会とビジネスと・・・取り組みへ

東京や、日本国内は勿論、中国全土を対象に文化や

社会の事情と経済全般のビジネスにも着手。

  

しかし、今やネットで瞬く間に情報が拡散する時代で

もあることから、中国から更に西へ南へと歩を進めたい。

所謂、中国全土からBeyond中国だ。今や、中国を

飛び越え西へ南へ~まさにOneBelt,1 Road

つまり中国が幅広く唱える いったいイチロ、一帯一路の

拡大版につながる。

この1Belt,1Roadを忠実に実践するということ

でなく、もっと柔軟にこの政策を運用または利用し、まさに

双方にとって良いところをのみ、自分に合った分野だけを

効果的に利用すればよいと思われる。

そのような観点からすると、なにも中国内で考えることなく

中国や韓国、そして日本と連結させた地域へも幅を広げて

対策を考えた方が良い。

   

そのような意味では、世界のそしてどんな人でも興味や関心

のある中国とミャンマー、或いは中国とマレーシア等の複合

地域でモノゴトを考えたらどうであろうか。

文化や社会・科学・民俗等ばかりでなく、更にその周辺の

領域等に渡り)今後の進出・開発等に期待が持てる。

 農業、科学、化学、軽工業、医療、衣料、IT、

メディア、食品、紙業、不動産、サービス、交通、

旅行、ビューティー、スポーツ、家具、電気、園芸、

旅行、余暇全般等々の分野でも・・・・。

  

(↓以下 my FBookより~05Jan)

◆次々刻々 今年も 中国&Beyond Chinaへ・・。

今日から実質的に仕事はじめ:(9日スタートも・・)。

今年も西へ西へ、そしてさらに南へ、Beyond中国も

視野に。  国家旅游局も唱える「全域旅游」で全景、

全业、全时等を。 点と线と面で、そして地方での環境

等にも配慮しながら。人も地域も広い中国だが更に南へ

も足を延ばし文化と社会を観る2018(Pht2、4:media)

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2018年日中間の課題は双方向の交流等で取り組みへ

2018年01月04日 10時52分52秒 | 日中、中日 関係

本日から仕事始め 1月4日~

今年も日中韓を取り巻く様々な「課題」が待ち構えている。

 

本来は、日中韓が一体となってものごとに取り組めば、素晴

らしい「成果」が期待されると思われるが、歴史認識等の

問題で3か国の関係は、それぞれが沼に足をとられているよう

な状況になっている。

 

 

日中、日韓そして中韓というトライアングルの構図は今現在は

尚も固まったままだ。

来月から始まる平昌五輪への北朝鮮の参加の意向等が伝えられる

たり、今月以降、日中の首脳会談設定に向けた動きなども伝えら

れたりと、明るい話題も聞こえてきたが、実現のためにはまだまだ

紆余曲折がありそうだ。

 

私自身も、中国ばかりでなく、中国の更に南のインドシナ方面等

への進出も図ってきたが、中国から見れば、経済や投資の話とな

れば更に南へ西へと進出し、開発の範囲を拡大していくのは当然

だ。 今年もさらに幅広く活動を続けていく予定だ。

              2018年 謹賀新年

 


2018仕事始め 今年も中国の旅と文化~諸課題に取り組む観光文化ツーリズム・アジアリソースインテグラ食文化~

2018年01月03日 11時26分47秒 | 日中、中日 関係

 

       2018年 謹賀新年

 

 

 

 

 


中国の今後~大きく期待南へ西へ、そして国境を越えて2018

2018年01月02日 07時35分38秒 | 日中、中日 関係

次々刻々中国&One Belt地帯へ~  中国での「正月風景」(Media)そして これからの進路は・・・・・ できることなら 更に南へ国境を越えて もっと南へ (ミャンマー  ・ラオスへ・・ ). これから2018年はこんな光景が 多くみられるのでは。


2018日中間~今年こそ心の交流や経済の交流も

2018年01月01日 19時43分34秒 | 日中、中日 関係

現在、日韓の関係が微妙な状況となっているなか、

 

この ような状態が継続的に続くと、経済ばかりで

 

なく庶民の 心までが侵食されていくようにも感じる。

 

 そのようななか、このところの中国側高官等の顔の

 

表情が 変わってきた・・。 そのような報道が、様々

 

なメディアを通して伝わってくる。 将に、いい傾向

 

にある。 やはり顔に笑顔が表われると、自ずと今まで

 

の「憎しみ」が ぱっと忘れられるようにもなる。

 

そうなると、私たちもなぜかその国へと行ってみたく

 

なる。 そうだ、なにごとも私たちには毎日、「笑顔」

 

が必要だということがわかる。

 

 

 

 

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  (以下、前回までの記事~)

 

今、日中の課題は政治経済ばかりでない~来年

 

こそは双方のバランスよい交流を! 周囲は欧米人

 

が・・ 北京の空港でのターンテーブルでは 荷物

 

がぽつんと 一つだけ深夜まで 誰もいないこの場所

 

で回っていた・・ まるで取り残された日本のように・・  

 

 

 

 半面、北京市内では 地方からの国内客の姿もきわめて

 

目立つ。所謂、お上りさんだ。やたらと多い。

 

先月、先々月と中国国内の各地も3度ほど巡ってきた。

 

 北京や南方の雲南省、そして福建省などを中心に回 って

 

 きた。 延べ1か月近くを転々と訪問し、時を 過ごした。

 

 しかし、これだけ各地を回っても一度も日本人グループ

 

に 出逢うことはなかった。(ただ、もしかして1,2名

 

の FITと言われる個人客などにはどこかで見かけていた

 

 のかもしれない・・)。それでも、アジアや欧米からの

 

華々しく見える団体の姿こそはあれど、日本人グループに

 

出くわすことは全くなかった。どうしてしまったのか・・

 

 

 

実はこの状況は2012年の、あの「事件」から始まっ

 

ていた。日中・中日の関係が急速に悪化し、日本からの

 

 ~ 訪中客はめっきり減った。観光客に限ってみれば、

 

ここ 1,2年の訪中日本人「観光客」は実質的に「ゼロ」だ。

 

 

 

あとはビジネスマンが日中を年間、何度も往来している

 

だけという、あまりに不均衡ないびつな状況が続いている。

 

 この変則的な「状況」は中国政府側から見ると、大変な

 

「日本そのものへの不信」につながることになる。

 

(中国側から見ると、大々的な観光立国の方針を 唱える

 

 

 

日本政府に対しては大きな「不満」とも映る~ なにしろ、

 

中国政府にとっては多くの観光客がもっと中国 を訪問し、

 

お金を落としてくれなければ困る!というわけだ)。

 

一方で、急増している中国からの訪日客は、日本各地で

 

大変大きなな消費額を示続けているので日本政府として

 

は大喜びだ。いや、もっともっと消費を増やしてほしい

 

と 願っている。 しかし、政治も経済も旅行も、双方向

 

のバランスがとれた 「交流」と往来がこそが本来の政府

 

間のつきあいと言える。

 

 

 

 新しい2018年は~どうやら曙光も見え始めた。

 

日中・中日の新しい時代も久しぶりにやってきそうだ。

 

 そんな平成30年になることを 私たちの誰もが心から

 

 切に願っている。 ともに未来に向かって・・・!  

 

 (そんなことを何とかしようと、先般、「顧問」の皆様

 

にも参加いただき、検討したばかりだ~) 一刻も早い、

 

 バランスの取れた双方向の交流を、心より 願う。

 

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