先日、病院の帰りに市役所によって「ヘルプマーク」を
貰ってきました。
皆さんも既にご存じかと思いますが、ヘルプマークとは
電車やバスの優先席に
義足や人工関節を使用している患者、内部障害や難病の患者、精神障害、知的障害
または妊娠初期の人等、援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、
周りに配慮を必要なことを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成された
東京都が作成したピクトグラムです。
今年の7月1日現在では37都道府県で実施されてます。
私も最初は外見的には,わからないので付けるのは、少し抵抗がありましたが
やはり、立っているのが辛いので、今ではリュックにつけて,普通に優先席の前に
立ってます。効果は抜群で、すぐに席を譲ってくれます。
問題は、お年寄りの方やヘルプマークは付けてませんが
明らかに障害をお持ちの方が座ってる前では,
ヘルプ マークを外してポケットの中にしまいます。
見て見ぬふりをする人や、マークそのものの意味が分からない人も
いるようですが。
普通に優先席にはマークに関係なく譲る気持ちが大切ですよね。