毎日を無事に過ごすことの幸福感

毎日を無事に過ごすことの幸福感

僕の青年時代は、毎日の生活に変化を求め、何もない退屈な日は訳もなくイラついていたように思う。

そして、病気や大怪我などについては殆ど意識することはなく、毎日のように刺激を求め行動していた。

当然に健康については、家族の健康状態に影響を受けることも確かにあったが、日常では健康であることの尊さを実感することは殆どなかった。

そして健康が損なわれて初めて失うことの大きさを知らさた。

人間は「単調」「平凡」「無変化」と云うことを嫌いがちです。

しかし、好奇心や向上心の意識を高く持っていれば、変化のない日常でも充実感はあるはずです。

僕の現在の日常の生活を考えると、社会に対する生産性や貢献度は、殆どないのかもしれない。

だが、幸福感は日々の中で楽しいことや嬉しいことがあった時だけ感じるものではなく、日常生活そのものに感じるものだと思っている。

生きる意味を知りたくて

生きる意味を知りたくて

 

雑誌の記事やSNSの投稿そしてブログなどの中の言葉に心にグサっときた覚えが何度かある。

それは自分の心の中でモヤモヤした感じがあり、そこを言い当てられたような気持ちになるからだろう。

自分は何のために生きているのか？自分が生きる意味は？。

この歳になっても、いやこの歳になったからこそ自分に問いかけてみる。

果たして今の自分は、納得のいく生き方をしてるだろうか？心にいつも問いかけてみる。

人生に正解などない、それでも生きる意味を知りたくて言葉を探す。

時々心を打つ言葉に巡り会うと、それだけで生きる力を貰えたような気がする。

もっと早く出会いたかった

もっと早く出会いたかった

相手の存在に感謝したいと思う時は、いつも「もっと早く出会いたかった」と思います。 

相手への感謝の気持ちを、一言に凝縮している最適な言葉だと思う。

「たくさんの感動をありがとう・たくさん教えてくれてありがとう・たくさん協力してくれてありがとう」。

そんなたくさんの「ありがとう」を1つにまとめると、1つのキーワードに凝縮されます。

それは「出会い」です。

人は出会いによって、人生が大きく左右されます。

いつ、どんな人に出会ったかで、人生が変化していくと言っても過言でありません。

人との出会いというのは、それほどまでに影響の大きいイベントなのです。

「あなたと出会えて、本当によかった。ありがとう。もっと早く出会いたかった」

これほどまでに嬉しい言葉はありません。

自分が誰かの役に立ったというのは、この上ない喜びです。

もっと早く出会いたかった気持ちになれる「出会い」を大切にしていきたいものです。

人生を変えようと思ったら今行動すること

人生を変えようと思ったら今行動すること

 

人生の単位は1回です。

人生は「今」という一瞬の集まりです。

この瞬間でさえ「今」が連続で過ぎ去っていきます。

「いつか人生を変えたい」と願う人がいます。

そうした思いを持つのは、勇気と向上心がある素晴らしい人だと思います。

ただし、本当にそう考えているなら「いつか」という言葉はいりません。

そう思った時がキッカケで「今」行動をしないと、無駄な時を過ごすことになります。

人生を変えようと思ったら、それは「今」しかありません。

「今しかない」という言い方は、差し迫ったように感じるが、そもそも人生は今しかありません。

今を変えれば明日が変わり、明日が変われば、明後日が変わる。

向けるべきエネルギーのベクトルは今です。

電話をかけたり、書類を書いたり、本を読んだり、インターネットで情報を集めるなど「今」行動することです。

具体的に行動すること、それが人生を変える第一歩です。

人生は今の連続であることに気づくことである。

身体の機能の働きに感謝して生きる

身体の機能の働きに感謝して生きる

 人間は生きている間は、身体の様々な臓器や器官は無意識に働いている。
自然に血流、呼吸、内蔵、嚥下等は自分の自覚がないまま常に動いている。
それは脳の指令により、それぞれが自律した働きを本人の意識の及ばないところで、生きてる限り働き続けている。
つまり、この自律神経と言われる働きは、生きて行くには欠かせない働きをしている。
一度ダメージを受けると二度と回復しない不可逆的な神経細胞と言われている。
僕は医学については無知なので最近の医学の進歩で自律神経細胞も回復可能なものもあるのかもしれない。
歳を重ねるごとに自分自身の生命を支えてくれてる全ての機能の働きに感謝の気持ちを持つようになった。
過度な負担をかけないように、老化に立ち向かって生きていこうと思っている。