知りたいと思う感情を実践する大切さ
世の中には、無限の情報が満ち溢れてます。
そして、日々刻々と新しい情報が発生してます。
人間の一生は、たかだか100年です。
その中で知識として得られる情報はほんの米粒程度なのかもしれなせん。
「年寄りの知恵袋」と言われるが、それは若い頃からの経験や知識の蓄積です。
物事を良く知っていると言うことだが、それは限定した仕事や体験に特化してる極狭い範囲内です。
また知っていると思っても間違って理解をしていることもないとは言えない。
現役社会人にとっては、多くの知識や経験を持つことで、他人より社会的に優位に立つこともあります。
しかし、それも個人の立場での必要範囲内の知識です。
僕は既に現役を引退したので、これからは多く事を積極的に知ろうとは思わない。
自分が興味があることや、現在社会的に問題になってることを、自分なりに考えるいい機会であると思っている。
最近は、ネット社会で知りたいことは,瞬時に手に入る時代だが、体験が伴わないと知恵は生まれない。
若い人がよく陥る、頭デッカチの誤解と錯覚の世界である。
僕自身は現在もこれからも時間に余裕がある時は、好奇心を持って知りたいことを調べて、できる限る体験してみたいと思っている。