お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

人間は自由な人生の創造のために生まれてきた

2024-10-21 04:39:23 | 日記
人間は自由な人生の創造のために生まれてきた
 
人間とは、魂という非物質的な存在が肉体という実体に宿った神秘的な生物として地球上に生まれてきた。
「人生そのものを創造する」ことが人間の存在理由と言われる。
有限の時間を使って人生を思い通りに動かしていくことこそが使命である。
人生を創造するために「自分の願望を見つけ実現する力」が備わっているとを理解することが大切である。
そして、その願望を実現するために、汗を流して働き、一人は寂しいからと友人を作り、愛情に飢えて愛する人を作る。
こうして我々は自由に人生を創造するために「行動」する。
しかし、人生のハードルは,いつも次から次へと出てきて一生願望を実現できないような気がする。
だがそれぞれの場面で経験するハードルは「人生を創造するために存在する」と考えられる。
そしてそのハードル自体が、経験により学ぶ大切さに気づくための存在となる。
つまり、自由に人生を創造するためには、個人として実現する力が備わっていることを信じること。
そうして一生かけて自由な人生の創造を成し遂げることである。

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プライベートの人間関係の基本は一緒にいて楽しいこと

2024-10-20 04:24:50 | 日記
プライベートの人間関係の基本は一緒にいて楽しいこと
 
僕が友人になった人は、初対面の時になんとなく「この人好きだな~」と直観的に感じることがある。
当然に、好きでもない相手と人間関係を作ることはないのだが。
打ち解けて胸の内を話せる人でリラックスでき楽しいと思い、幸せな気持ちになる人間関係が理想です。
それにはまず相手に素直に好意を持てることが大切な一歩です。
友人となる条件として「得をするかどうか」「自分にとってプラスになるかどうか」は自分本位な考えです。
最も大切なのは、お互い一緒にいると楽しく幸せを実感できることです。
プライベートの人間関係は人間的に好意を感じなければ、たとえ友人として一緒にいても長続きはしない。
お互いに自然と打ち解け合って信頼できる友なら、たとえ離れていても決して忘れることはない。
そして長い付き合いができ、人生の味方ができたような幸福感を得ることができると僕は思っている。

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エンパシー(共感力)を身に付ける

2024-10-19 04:55:56 | 日記
エンパシー(共感力)を身に付ける
 
エンパシーとは、「感情移入、人の気持ちを思いやること 」を指す言葉です。
「人の気持ちを思いやること」は、言い換えれば「相手の立場に立って、相手の気持ちを考えること」です。
 これがエンパシーの意味する「共感」です。
たとえ相手の考えに同意できなくても、一旦「自分事」として受け止め、自分だったら何ができるかを考える力(共感力)のこです。
ビジネスの世界では、このエンパシーを養うことは大変重要なことです。
一般的な人間関係に於いても、このエンパシーを持つことは良好な関係を築くには必要なスキルです。
相手が求めていることや意向を、その人の立場になって何をすべきかを考えることは大事なことです。
多様化している現代の人間思考では、この「エンパシー」が重要視されてます。
自分と立場の違う相手の背景を思い描き、積極的にコミュニケーションを取ること。
そして、 お互いが安心して協力関係ができる環境を築くためのスキルであることは間違いないと思っています。

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世の中に当たり前のことは1つもないことに気づく

2024-10-18 04:18:21 | 日記
世の中に当たり前のことは1つもないことに気づく
 
この年まで生きて来て、私自身にとって自分らしく納得のいく生き方をしてきたかと自問しても解らないと自答しかできない。
なぜなら日常の生活の中で、当たり前のことに支えられていることを理解し感謝して生きてきてなかったからだ。
今、この年になって普段当り前のことと思っていることは実は世の中には一つもないと解かった。
例えば、人間として生きてること、家があり食べ物がある、など日常の生活の中には溢れている「当り前」。
しかし、それら全て勘違いで奇跡や運に恵まれ、人や社会の助けや支えによって成り立っていると思えるようになった。
人はそれぞれの環境や立場で毎日を生きている。
それは当り前が土台となってその土台の上に経験や知識を駆使して成長している。
そして自分らしい生き方を送ろうと頑張っている。
そのためにも、当り前の存在に気づき感謝することを忘れずに今を生きることが大切だと僕は思っている。

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静かな有事

2024-10-17 04:09:12 | 日記
静かな有事

以前にも幾度か書きましたが、昨日から衆議院議員選挙も始まり争点の一つである少子化問題のことです。
昨年の特殊出生率は1.20で過去最低を更新している。
現在の総人口を維持するためには2.07の出生率を恒常的に維持することが必要とされている。
当然に急に増えることはあり得ない話です。
このままの現象で推移すると2056年には1億人を切り、2100年には6300万人となる。
現在でさえ労働人口不足で生産量が低下傾向になってます。
大雑把に言うと経済的負担や働き方改革の遅れから結婚や出産を躊躇う若者世代が増加したことに起因して、少子化と人口減少が加速してきていることが有事と言える。
政府の少子化対策を見ると経済的支援が殆どで国としての有事という教育が蔑ろにされてるように思う。
反論はあると思うが出来る限り結婚して子供を出産することは、国民としての重要な使命だと思うのだが。

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