お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

「大丈夫」という言葉

2024-10-16 05:10:23 | 日記
「大丈夫」という言葉

大丈夫という文字には3文字とも人という字はが使われています。
私たちは常に様々な人に支えられて生きています。
特に精神的な支えは大きく毎日の生活や人生そのものにとって大きな力を与えてくれてます。
今の自分は大丈夫と思えるのは、周りの多くの人に支えられていることを忘れてはいけません。
そして、それらの人に感謝することが大切なことです。
信じる神も同じです。
常に私たちを正しい道へと導いてくれようとしてます。
私たちは神の真の愛を頂くために清らかな心で感謝を込めて歩むことです。
信じる神や様々な人に支えられて自分は「大丈夫」だと言えるのです。

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ノーベル平和賞に日本被団協が受賞した意義

2024-10-15 04:27:43 | 日記
ノーベル平和賞に日本被団協が受賞した意義

核軍縮・核廃絶の機運が世界で停滞する中で、今回の受賞は特に意義がある。

ただ、ノーベル委員会が強調する授与理由が注目される。
核兵器使用時の惨状を見せつけることで、「核使用のタブー化(nuclear taboo)」という国際的規範の成立に貢献した。
現在この規範の土台が揺らぐ中で、今それを強調する必要があるという論理です。
核廃絶や核軍縮とは若干違う観点であることは興味深い。
その意味でノーベル委員会は現実主義的で、核兵器を「なくす」よりも「使わせない」ことがより喫緊の課題だという見方が示されたと言える。
今年1月時点の世界の核弾頭の推計総数は、去年より391発減り12121発です。
 国別では保有数が最も多いのはロシアで5580発。 次いでアメリカが5044発とこの2か国だけで世界のおよそ9割を占めています。
以下、イギリス・フランス・中国をはじめ世界中の12ヶ国が保有されてると
言われている。
つまり、これら全ての核弾頭を廃絶することは将来に於いて努力すべきだが
「使用させない」現実的な気運醸成や外交協議が重要であるという視点で
「日本被団協」の受賞は意義あるものだと思うのだが。

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観察力には人を幸せにする力ある

2024-10-14 04:20:17 | 日記
観察力には人を幸せにする力ある
 
髪を少し切ったとき「髪が短くなったね」と気づいてもらえると嬉しく思う。
いつもより肌の調子がいいとき「肌がツヤツヤしてるね」と気づいてもらえると嬉しくなる。
初めて着る服で会ったとき「初めて見る服だね。よく似合っているよ」と褒められるとやはり嬉しい。
小さな変化でも、気づいてくれると嬉しいものです。
これは相手の観察力による幸せな一言です。
であれば、いつも接している人に小さな変化があれば声をかけてあげる。
しかし相手が嫌がるポイントなら慎むべきです。
気づいた瞬間に声をかけるのがポイントで、いかに小さな変化でも相手にとっては重大なことです。
お互いが小さな変化に気づいてもらえると、会うのが楽しみになる。
相手に小さな変化があれば、きちんと気づいてあげることです。
観察力を高めることで、人を幸せにすることができるのです。

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人の体験談は貴重な情報源

2024-10-09 04:21:07 | 日記
人の体験談は貴重な情報源
 
社会人になると、上司・同僚やセミナー・講演などで、よく体験談を聞くことがある。
それも成功談と失敗談があるが、どちらも過去に体験した人の話は具体的で面白い。
聞き手にとっては貴重な情報であり参考になれば、自分の行動指針にも役立つ。
そしてその後、様々な問題を抱えた時の解決策のヒントになることもある。
成功談からは「有効策」や「コツ」が学べ、失敗談は「注意点」や「改善点」が学べる。
体験談は吸収する器を大きくして、その後の課題の参考となる貴重な情報源で幅広く吸収しようという心構が大切である。
現在の僕の立場では上司も同僚もなく、セミナーや講演の機会も殆どない。
体験談としての情報はブログやSNSの投稿だけかもしれない。
そう考えると今までの体験をブログ等に書いて読者にとって少しでも参考になる情報源となればと思っているが、具体的に書くのは、なかなか難しいものだ。

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時代が変化しても変わらない本質を見つける

2024-10-08 04:31:54 | 日記
時代が変化しても変わらない本質を見つける
 
「本質」とは 「その事物・人物の内部に備わっている根本的な性質や本性」 とある。
つまり普遍的なもであるから時代の変化のよって変わるものではない。
では我々はその本質を見出し理解して、生活の中で実践しているだろうか?
例えば、「ありがとう。お願いします。ごめんなさい。」の3つの言葉も本質の一つです。
何故ならこの言葉は、どの時代、どの世界、どの人にとっても共通する本質だからです。
この3つの言葉をしっかり言える人は、どの時代、どの世界、どの人とも上手くいくと思う。
つまり、言葉の本質を捉えて、挨拶の大切さをしっかり自覚できて習慣的に活用する。
それで我々は、いつでも、どこでも、誰とでも上手くやれる知恵が身に付く。
世界中に溢れている情報を見極める力をつけるには、時代が変化しても変わらない本質を見つけることです。
そしてその本質を会得することで、人生を自信を持って生き抜くことができる知恵が備わると思っている。

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