1・大雪山 美瑛富士 (1881m)雄大な風景に感動して撮った一枚です
◎ 11月24日十勝岳連峰を撮りたくなり出かける事に、この一週間の天気予報は24日だけ晴天の予報でした。朝3時小樽を出発、十勝岳温泉到着が6時45分、まだ薄暗く、撮影の準備をしていて、駐車場がほぼ満杯だったので話を聞いたら前日猛吹雪でここの奥の山、上ホロカメットク山で遭難事故が有り道警山岳遭難救助隊が早朝十数人で向かったそうです。パトカ-や新聞記者などが次から次に入ってきました。ここで30分位撮影して退散です、次の撮影場所に向かいました。画像へ順次場所などを説明していきます。
2・十勝岳温泉駐車場遭難騒ぎでごった返すその脇から撮る、まだ薄暗い夜明け7時頃
3・この画像の奥、上ホロカメットク山へ二次遭難救助隊20名程が登って行きました
4・十勝岳温泉から、この画像の左上中腹まで行って撮りたかったが雪が多く断念
5・十勝岳温泉から50m位下りた所で撮す、前方の山は上富良野岳と思います
6・十勝岳温泉から100m下峠で撮す、ここから下500m右、望岳台線は通行止め
7・上富良野から遠回りして白金温泉から望岳台へ向かう、愛隣橋から前方は美瑛富士
8・白金温泉~望岳台間「愛隣橋」付近から美瑛富士と左が石垣山と思われます
9・白金温泉~望岳台間「愛隣橋」付近から十勝岳噴煙の風景
10・かさ雲がかかった美瑛富士、上空の風が強いので雲の形が一瞬にして変わります
11・白金温泉~望岳台間「愛隣橋」付近から十勝岳噴煙の風景(モノクロ)
12・美瑛富士、望岳台手前200m位の所から、めったにお目にかかれない絶景
13・十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である、十勝岳山頂(2077m)
14・望岳台付近から左が美瑛富士 (1881m)右が 美瑛岳(2,052m)
15・望岳台付近から十勝岳噴煙(モノクロ)
16・望岳台 標高930mの展望台。十勝岳登山の拠点にもなっている
17・望岳台、十勝岳が雪化粧をしたのを目前に、雄大な山々の存在感に圧倒される
18・望岳台、眼前に十勝岳が雄大にそびえ、凄まじく噴煙の上がる所を望遠で撮る
19・大雪山のこの付近は火山列がありそれらを総称して「十勝岳連峰」と言う
20・雄大な山々の風景を望岳台駐車場上から逆光で撮ると雪がキラキラ此また良い光景