滝沢秀明登場ですが、萬田さん・左団次さんの話の陰で柿を食べる神木(かむろぎ)竜之介くんも面白かった。鞍馬山で母と別離というのも切ない・・・
時代劇よくよく見ると前にも書いたかもしれないが「武家の次男・三男坊の悲哀」というものがある。松平健の当たり役「暴れん坊将軍」も現実は本当の三男坊。
(これは西田敏行の「吉宗」に詳細あり)で、子供のうちから捨てられるのもいるわけで。
さて神木くん、「闇夜を歩けぬ弱虫だ!」と僧正・覚日律師に説法される。そして夜に寺を抜け出すと幻の白装束修行僧。その正体は鬼一法眼という修験者だった。「毘沙門天は森羅万象を掌る菩薩」という言葉とともに呪術を披露。翌朝、僧正から遮那王の名を命名されたが、これは鞍馬時代の名前であると告げられた。
一方平家は栄耀栄華を極めていた。でも渡哲也のあの装束は「信長」を思い出す。本能寺の変後の「渡哲也、大河完走」の見出しが忘れられず。
で、後白河上皇と渡「清盛」は西国の厳島神社のことを話し合う。これについては僕の小学校の歴史書に「清盛が厳島神社に寄進」という項目が載っていたことを思い出した。
吉次から遮那王の生い立ちが告げられる。
「父は六波羅さまでは?」
「清盛様は父を殺した仇ですぞ!」
そして遮那王は川に飛び込んだ。ここでタッキー見参、松平健も次回登場・・・
時代劇よくよく見ると前にも書いたかもしれないが「武家の次男・三男坊の悲哀」というものがある。松平健の当たり役「暴れん坊将軍」も現実は本当の三男坊。
(これは西田敏行の「吉宗」に詳細あり)で、子供のうちから捨てられるのもいるわけで。
さて神木くん、「闇夜を歩けぬ弱虫だ!」と僧正・覚日律師に説法される。そして夜に寺を抜け出すと幻の白装束修行僧。その正体は鬼一法眼という修験者だった。「毘沙門天は森羅万象を掌る菩薩」という言葉とともに呪術を披露。翌朝、僧正から遮那王の名を命名されたが、これは鞍馬時代の名前であると告げられた。
一方平家は栄耀栄華を極めていた。でも渡哲也のあの装束は「信長」を思い出す。本能寺の変後の「渡哲也、大河完走」の見出しが忘れられず。
で、後白河上皇と渡「清盛」は西国の厳島神社のことを話し合う。これについては僕の小学校の歴史書に「清盛が厳島神社に寄進」という項目が載っていたことを思い出した。
吉次から遮那王の生い立ちが告げられる。
「父は六波羅さまでは?」
「清盛様は父を殺した仇ですぞ!」
そして遮那王は川に飛び込んだ。ここでタッキー見参、松平健も次回登場・・・