昨日BS11で太田和彦さんが盛岡に来たと思いきや、今夜は藤吉久美子さんが盛岡に…
ということで、レポートすることに。
「日本ほのぼの散歩」という番組で、岩手は今回3度目。
まずは神子田朝市から。りんごがもう出ています…ってことは10月に盛岡で収録されたでしょうか?
神子田朝市は毎週月曜日以外開店している朝市です。
八戸のスルメイカが4杯1000円、里芋200円、ホウレンソウ50円など…
朝4時にはオープン、9時には閉店するという朝市、ストーブとかいろいろありますが。
グルメ散策をはじめましょう。
市内の人たちが朝から買いに行くきりせんしょ(ぶちょほというほうが僕はしっくり来る)、行列のできる挽き立てコーヒー、そして噂のひっつみ…
盛岡のひっつみ=仙台のはっと=東京のすいとん、というわけではないですが(ドゥを引きちぎるようにする)、僕も大好きな逸品、400円。
藤吉さんは熊本生まれなのでだご汁と比較するコメントも。橋本愛ちゃん(彼女も熊本生まれ)もどうなんだろうね。
次は盛岡城へ。
駅から開運橋を渡るところでリバーウォーク。比嘉ちゃん思い出紀行とかあってもいいよね。
そして旭橋の手前で北上川と岩手山の2ショット。僕は旭橋の上から岩手山を撮りますけど。
そして岩手公園。1597年創建・1633年完成の盛岡城にはいま1500種・3万本の木々が。
収録時期はちょうど紅葉してた頃、太鼓橋から本丸へ歩く藤吉さん。啄木歌碑にうっとり。
不来方の お城の草に寝ころびて 空に吸われし 十五の心
いまの岩銀のところに盛岡中学(現・盛岡一高)があり、はじめちゃんはたびたび遊びほうけてました。
次は南部鉄器を見に肴町(生姜町)。鈴木さんが向かい合ってますが、藤吉さんが来たのは
藤吉さんは南部鉄器ファンらしいが、実は南部鉄器は今バックオーダーが多数あるため2~3年待ちだそう。
それでも興味津々の藤吉さんは工房見学をしてもらえることに。
鋳型にアラレ文様、という体験も。
1500度の湯(鉄)を鋳型に流し込み、固まった鉄瓶を800度で焼き入れ。これは僕も見ましたが圧巻でしたね。
その後は中津川。昨日も太田さんが見てたんですが、鮭の遡上を市民と共に目撃。
僕は毘沙門橋の上からほっちゃれを見たことがありますが。
さて、グルメはと言えば…
盛岡三大麺のひとつ・わんこそば。わんこそばの東家は中の橋近くです。
僕も4年前に久々にわんこそばいただきましたが、かなり腹いっぱいになります。
藤吉さんも当然わんこそばに挑戦。15杯でざるそば1枚とのこと、給仕さんに合わせてパクパク…薬味9種類で3280円。
藤吉さんは68杯、女性平均の倍以上の記録を打ち立てました!僕も100杯いけるようにしないと。
次は中津川沿いのござ九。かつてさすらい刑事旅情編でも描写があったところですが。
1816年に創業された荒物屋(ジャイアンの家もこれに該当する)。
それから南大通の上野豆腐店。盛岡は豆腐の消費量日本一の街として知られますが、河南地区では数軒豆腐屋がありますね。八幡町だったかな?
なんとおばちゃんは89歳で肌がきれい!うちのお袋も見習うべき…
さて、ディナーは何がいいか?三陸の寿司もいいが、やはりお肉。
岩手公園下の「和かな」は国際観光レストラン、ここで岩手の短角牛を。
短角牛とは、そもそも岩手の南部牛(赤べこ)にショートホーンを掛け合わせたもの。それで短角和牛というわけだ。
真っ赤な赤身肉は東京でも貴重で、全体の1%しかないという。
ステーキをミディアムレアで。(藤吉さんの好きな焼き加減なので)
肉のうまみがしっかりしているので、僕なんかも噛み噛みしてるんですけど。
最後は黄昏の岩山。いつかはXVに乗ってこんな盛岡を見てみたい…
藤吉さんは「盛岡の人は愛郷心があるんじゃないか。ホスピタリティに長けているし」とか言ってましたが、そこんとこどうなのだと…
ということで、レポートすることに。
「日本ほのぼの散歩」という番組で、岩手は今回3度目。
まずは神子田朝市から。りんごがもう出ています…ってことは10月に盛岡で収録されたでしょうか?
神子田朝市は毎週月曜日以外開店している朝市です。
八戸のスルメイカが4杯1000円、里芋200円、ホウレンソウ50円など…
朝4時にはオープン、9時には閉店するという朝市、ストーブとかいろいろありますが。
グルメ散策をはじめましょう。
市内の人たちが朝から買いに行くきりせんしょ(ぶちょほというほうが僕はしっくり来る)、行列のできる挽き立てコーヒー、そして噂のひっつみ…
盛岡のひっつみ=仙台のはっと=東京のすいとん、というわけではないですが(ドゥを引きちぎるようにする)、僕も大好きな逸品、400円。
藤吉さんは熊本生まれなのでだご汁と比較するコメントも。橋本愛ちゃん(彼女も熊本生まれ)もどうなんだろうね。
次は盛岡城へ。
駅から開運橋を渡るところでリバーウォーク。比嘉ちゃん思い出紀行とかあってもいいよね。
そして旭橋の手前で北上川と岩手山の2ショット。僕は旭橋の上から岩手山を撮りますけど。
そして岩手公園。1597年創建・1633年完成の盛岡城にはいま1500種・3万本の木々が。
収録時期はちょうど紅葉してた頃、太鼓橋から本丸へ歩く藤吉さん。啄木歌碑にうっとり。
不来方の お城の草に寝ころびて 空に吸われし 十五の心
いまの岩銀のところに盛岡中学(現・盛岡一高)があり、はじめちゃんはたびたび遊びほうけてました。
次は南部鉄器を見に肴町(生姜町)。鈴木さんが向かい合ってますが、藤吉さんが来たのは
藤吉さんは南部鉄器ファンらしいが、実は南部鉄器は今バックオーダーが多数あるため2~3年待ちだそう。
それでも興味津々の藤吉さんは工房見学をしてもらえることに。
鋳型にアラレ文様、という体験も。
1500度の湯(鉄)を鋳型に流し込み、固まった鉄瓶を800度で焼き入れ。これは僕も見ましたが圧巻でしたね。
その後は中津川。昨日も太田さんが見てたんですが、鮭の遡上を市民と共に目撃。
僕は毘沙門橋の上からほっちゃれを見たことがありますが。
さて、グルメはと言えば…
盛岡三大麺のひとつ・わんこそば。わんこそばの東家は中の橋近くです。
僕も4年前に久々にわんこそばいただきましたが、かなり腹いっぱいになります。
藤吉さんも当然わんこそばに挑戦。15杯でざるそば1枚とのこと、給仕さんに合わせてパクパク…薬味9種類で3280円。
藤吉さんは68杯、女性平均の倍以上の記録を打ち立てました!僕も100杯いけるようにしないと。
次は中津川沿いのござ九。かつてさすらい刑事旅情編でも描写があったところですが。
1816年に創業された荒物屋(ジャイアンの家もこれに該当する)。
それから南大通の上野豆腐店。盛岡は豆腐の消費量日本一の街として知られますが、河南地区では数軒豆腐屋がありますね。八幡町だったかな?
なんとおばちゃんは89歳で肌がきれい!うちのお袋も見習うべき…
さて、ディナーは何がいいか?三陸の寿司もいいが、やはりお肉。
岩手公園下の「和かな」は国際観光レストラン、ここで岩手の短角牛を。
短角牛とは、そもそも岩手の南部牛(赤べこ)にショートホーンを掛け合わせたもの。それで短角和牛というわけだ。
真っ赤な赤身肉は東京でも貴重で、全体の1%しかないという。
ステーキをミディアムレアで。(藤吉さんの好きな焼き加減なので)
肉のうまみがしっかりしているので、僕なんかも噛み噛みしてるんですけど。
最後は黄昏の岩山。いつかはXVに乗ってこんな盛岡を見てみたい…
藤吉さんは「盛岡の人は愛郷心があるんじゃないか。ホスピタリティに長けているし」とか言ってましたが、そこんとこどうなのだと…