今宵の「夢見るピノキオ」は酒の話…ではなく、お酒の相性をあれこれ。
まずは内丸の「シャトン」のアッビナメントは以下の通り。
・ワカメのジュレ、蒸し牡蠣などのアンティパスト
・三陸ヒラメのカルパッチョ
ここにはスプマンテ。シャルドネを中心としたもの。
・雫石産野菜のバーニャカウダ(カニ味噌ソース)
これはシャルドネのワインで。
・キャンディ型のパスタに牛肉の煮込み
この料理には軽めの赤「プラート」。
・盛岡短角牛炭火焼き低温ロースト
キアーナを思わせる肉には、イタリア産の赤ワインで。
次は和食、日本酒と合わせましょう。MOSS近くの「菊花」で。
・宮城の金華サバと寒ブリの刺身の盛り合わせ(これは日替わり)
寒ブリは七味をつけていただくのが通。
酒は石巻「日高見」の純米酒。
・金目鯛のアラ煮
この味わいには広島「竹鶴」の古酒。ここはマッサンの生まれたところですね。
・青森シャモロック炭火焼
こちらは塩でいただく各部位のバラエティを楽しみましょう。
酒は鳥取の「日置櫻」。強力純米の燗酒は嗜んだことあるかな?
・釜飯+珍味
フグの卵巣、へしこ、うに、からすみと酒にも合う珍味。
これにはいずみ橋(神奈川)。
全体的に脂の強い和食にはその味に負けないきもと純米系がいいようです。
そして中華には中国酒。菜園の「彩雲」で。
中国酒は香りづけ・風味づけにも使いますよね。
・ホタテの炒め物(宮保炒め=砂糖と紹興酒を使った炒め物)
これには5年熟成の紹興酒を合わせます。
・タラバガニの淡雪仕立て
ここには白酒(パイチュウ)のマオタイ酒。
・ラム肉の広東風
チャーシューのイメージで。この味には金柑酒(by永昌源)。
最後は水沢のフレンチ「エルミタージュ」。
「岩手は北国なので、冬の魚の方がうまいのかなぁ…」とは二代目シェフ・湯村さん。
・香箱蟹のムース仕立て
ワカメといくらをトッピング。これには繊細なシャンパーニュを。
・釜石産ヒラメクレビネットのブレゼ
キノコを乗せたり、トリュフを混ぜたり。
これにはアルザスのリースリング、岩手のワインなら五月長根葡萄園で。
・鴨胸肉のロースト
地元で採れた青首鴨に、香茸のソース。
南フランスの赤ワインか、岩手なら山ブドウの味のくずまきワイン「蒼」で。
次回は「癒しの炎」と題し、炭火などを取り上げます。炭火もいいですよね。でも家でやるときは換気で寒気になったりして…(笑)
まずは内丸の「シャトン」のアッビナメントは以下の通り。
・ワカメのジュレ、蒸し牡蠣などのアンティパスト
・三陸ヒラメのカルパッチョ
ここにはスプマンテ。シャルドネを中心としたもの。
・雫石産野菜のバーニャカウダ(カニ味噌ソース)
これはシャルドネのワインで。
・キャンディ型のパスタに牛肉の煮込み
この料理には軽めの赤「プラート」。
・盛岡短角牛炭火焼き低温ロースト
キアーナを思わせる肉には、イタリア産の赤ワインで。
次は和食、日本酒と合わせましょう。MOSS近くの「菊花」で。
・宮城の金華サバと寒ブリの刺身の盛り合わせ(これは日替わり)
寒ブリは七味をつけていただくのが通。
酒は石巻「日高見」の純米酒。
・金目鯛のアラ煮
この味わいには広島「竹鶴」の古酒。ここはマッサンの生まれたところですね。
・青森シャモロック炭火焼
こちらは塩でいただく各部位のバラエティを楽しみましょう。
酒は鳥取の「日置櫻」。強力純米の燗酒は嗜んだことあるかな?
・釜飯+珍味
フグの卵巣、へしこ、うに、からすみと酒にも合う珍味。
これにはいずみ橋(神奈川)。
全体的に脂の強い和食にはその味に負けないきもと純米系がいいようです。
そして中華には中国酒。菜園の「彩雲」で。
中国酒は香りづけ・風味づけにも使いますよね。
・ホタテの炒め物(宮保炒め=砂糖と紹興酒を使った炒め物)
これには5年熟成の紹興酒を合わせます。
・タラバガニの淡雪仕立て
ここには白酒(パイチュウ)のマオタイ酒。
・ラム肉の広東風
チャーシューのイメージで。この味には金柑酒(by永昌源)。
最後は水沢のフレンチ「エルミタージュ」。
「岩手は北国なので、冬の魚の方がうまいのかなぁ…」とは二代目シェフ・湯村さん。
・香箱蟹のムース仕立て
ワカメといくらをトッピング。これには繊細なシャンパーニュを。
・釜石産ヒラメクレビネットのブレゼ
キノコを乗せたり、トリュフを混ぜたり。
これにはアルザスのリースリング、岩手のワインなら五月長根葡萄園で。
・鴨胸肉のロースト
地元で採れた青首鴨に、香茸のソース。
南フランスの赤ワインか、岩手なら山ブドウの味のくずまきワイン「蒼」で。
次回は「癒しの炎」と題し、炭火などを取り上げます。炭火もいいですよね。でも家でやるときは換気で寒気になったりして…(笑)