盛岡大通お月見はしご酒② 匠の

２軒目。

実はこのイベントにはフリーの枠があり、○九を出た後の通り道で店を探すことに…

と言いたいところだが、実は意中の店は決まっていた。

ジョブカフェの向かいにある「匠の」だ。

ここの店主とは面識があるが、今回満を持しての初入店である。

もう店内ははしご酒客が集まっていたが、奥のカウンターが空いていたので座ることに。

飯はちらし寿司。


酒は鷲の尾の金印。

うんうん、んまい。

盛岡大通お月見はしご酒① 九州酒場○九

まず１軒目。

盛岡城跡公園の石垣のそば、九州酒場○九。

店内は九州一色。

熊本弁まで。

お通しは以下の写真を見てほしい。

左から辛子蓮根、炙り明太子、一文字ぐるぐる。

となると、酒は球磨焼酎と行きたいところだが、この日は日本酒中心で行くことにした。

酔仙のお燗徳利に明太子を合わせてみたが、さすがに三陸の酒、明太子には合う。

この時私の隣に、秋葉原でよく見かけるようなオタク系の男性が座った。彼はこのお通しにワインを合わせていたが、敢えて球磨焼酎以外をチョイスした者同志と言うことで、彼の注文したワインが来たと同時に乾杯をした。

最後は一文字ぐるぐるを食みながら店を出た。

盛岡大通お月見はしご酒 エピソード0

とある筋からチケット入手。

というわけで、この日は午後５時にクロステラス盛岡へ。

そして５軒の場所を確認していざはしご酒！