本日は「ピノキオサンセット」(TVI)
世界で二番目の街「珠玉の街・盛岡」。出会いの春に…
ということで、まずは川のせせらぎを聞きながら開運橋へ。
橋の袂の駅側にオープンして久しい木伏緑地。ここにハンバーガーショップ「ブロンズグリル」がオープンしました。
実はここ、八戸市でワイナリーを営む人の店らしいです。そしてハンバーガーのパテはハンバーグの常識を覆す粗挽き感があります。一度食べたい…
黒いバンズと赤い血のようなソースの「ブラックデビル」もありますよ。
次はコーヒー。チェーン店が潰れるほど盛岡人は個人経営の喫茶店を愛しています。
そんな中、開運橋を渡った先に喫茶店「トレフロード」が開店しました。世界各国から選りすぐったコーヒーは、個性にあふれています。もちろんコーヒー豆を購入することもできますよ。
中津川を越えて河南へ。そこはもうノスタルジーを誘う世界です。
上の橋は青銅製の擬宝珠が目印です。その橋を越えた先には焼き肉の米内商店がありますが、昨秋レストランがリニューアルしました。以前BOYS AND MENが来訪した時よりはキレイに、広くなっています。
ご自慢のロースはうまみたっぷり。そして冷麺は完全自家製、これだけでも十分ですよ~
材木町。私はここにあった産婦人科の一室で1979年(昭和54年)3月11日朝に産声を上げました。
400年の歴史を誇るこの町に、「秤 HAKARI」という店があります。ここは…スパイスや穀物、もちろんコーヒー豆もありますが量り売りの店。
スパイスの量り売りは「生産者と消費者をつなぐ手段」という店主の山本さん、一度スパイスブレンドを作りたいですね。
最後は盛岡城。現在三の丸の石垣改修工事で桜山口は封鎖されています。
現在(4.8~)盛岡さくらまつり開催中です。
東大通りに「NEAT RECORD」があります。ここはアナログレコードのお店。ほとんどお客様の持ち込み。
店主は「今のデジタルの尖った音と言うのは…アナログはファジーなんですよ」と語ります。
そして夜、「Bar渡辺」へ。ここは欅のカウンターがおしゃれな和モダンなバー。
ここでいただくカクテルは、橙のジントニック。使ったジンは京都のクラフトジンです。また、桜のウィスキーサワーもありました。ハイボールとは別物ですよ!
というわけで、珠玉の街・盛岡を見てきました。SC相模原サポーターの皆様も満喫した方いますか?ぜひ皆さんも盛岡に来てください!
そういえばグルージャにどこかの代表選手入るって噂本当かな~?
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