TOPタイトルイラスト
日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その99>

題:「上陸を歓迎されていないようだ」 
    
<ひとコト>
 この無人島に何人受け入れることができるか。


「何人受け入れられる」なんていう権利は誰にもない。
どんどん受け入れればよいのである。


おたがいさまである。
定員オーバーなんてこともない。

島はせまいが沈む心配はない。どなたさまも大歓迎である。


島へ上陸できるかできないかは知らないけど・・・ね。
(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




<無人島1枚漫画・その98>


題: 島にあった石をつかった 
  秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 人間は変てこな本性というものがある。


それは「自分のものは自分のもの・・・」という、
自分の身のまわりを塀などでかこみたがる、ということだ。


塀を築くということは、「このヘイの中へ立ち入り禁止」
ということだ。


そーでもしないと、安心して寝てられないからだ。


家を建て、高い塀でグルリ。

このマンガは、そういった人間の習性を描いたものである。
(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




<無人島1枚漫画・その97>


 題: リンゴ好き 
   秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 生まれてはじめて、リンゴ畑をみた時、
もうかなりの大人になっていたが、子供のように
感動したものであった。


リンゴといったら店に並べられているものしか
知らないものにとって、
木にみのっているリンゴに目をみはった。


「たしかに、リンゴだ」。


そして、リンゴの気持ちがよくわかった。
あの歌のように・・・
(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




<無人島1枚漫画・その96>

題: パチン「とったァ」
秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
一匹の蚊のために、ゆうべは一睡もできなかったという。


耳元でイーン、イーンという音には、寝ていられるわけがない。
あの羽音に平気で寝ていられる人の気持ちがわからない。
ピシャリ!! と叩く。


耳を叩くことになり、耳がへんになってしまう。
蚊はすばやく逃げさっている。


しばらくすうと、またイーン、イーンである。
馬の耳に念仏というけど、そーいうわけにもいかんだろう。
(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




<無人島1枚漫画・その95>


題:長い無人島ぐらし「ハテ?これはなんだろう」
秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 金、金、金。金がなくても金、金、金。
あってもなくてもお金やーい!!である。
お金の世の中だからだ。


無人島生活も長くなると、お金と無えん日常となる。
「あれ、女房の顔を想いだせなくなってしまった」と、
無人島生活者の一人ぐらしの男がいったとか
いわなかったとか。


お金だってそーだよねえ。
 (秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »