秋竜山マンガ通信「第2号(平成16年12月)」第2号表ーその2
発行:秋竜山マンガ企画会議
・・・・第2号 は じ め に ・・・・・
第1号の時の気分覚め遺らぬ内の第二号通信となった。
すべて書き下ろしである。第2号を描きながら頭の中は第3号のことでいっぱいだ。
限られたスペースの中で一作品でも多くつめ込みたい欲求はつのり、どうしても小さなサイズでしか並べられない。
虫メガネを必要とする・・・なんてのができたらしめたものだ。面黒(おもくろ)がって描けば面黒がって見てくれると思っていますから、ね。
秋竜山
(第2号(平成16年12月)」表ーその2)
題:上がりエレベーターの故障「だから、こっち向きなのか」
秋竜山・秋竜山漫画企画会議
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<秋竜山(漫画家)のプロフィール>
・1942年(昭和17年) 静岡県伊東市 生まれ
・1966年(昭和41年) 上京、漫画家としてスタート
・1971年(昭和46年) 第16回小学館漫画賞受賞
・1975年(昭和50年) 第21回文藝春秋漫画賞受賞
・1988年(昭和63年) 第17回日本漫画家協会選考委員特別賞受賞
・2006年(平成18年) 第35回日本漫画家協会大賞受賞
・2016年(平成28年) 第45回日本漫画家協会文部科学大臣賞受賞
他、ブルガリヤ国で世界百人の漫画家として日本で一人選ばれる。個展グループ展多数開催。
<ひとこと>
秋竜山マンガ通信は
「第1号(平成16年11月)」~「第85号(平成28年6月)」まで発行しています。
1号当たりに「ナンセンスマンガ」を約8枚(コマ)描いていますので
ざっくり計算で、85号×約8枚=約680枚になっています。
このブログ「秋竜山マンガ館」で公開(連載)していきたいと思います。
約680枚を毎日掲載していくと、680枚÷365日=約1年9か月かかることになりますね。
1号から順次、ブログ1回当たり1枚を掲載していきたいと思います。
1枚を”毎日掲載は無理”だとおもいますが、週1回を目途に極力公開していきたいと思っています。
1枚マンガには必ず、「題(キャプション)」が付いています。
「題(キャプション)」と一緒に”ナンセンスマンガの醍醐味”をお楽しみください。
ー秋竜山マンガ企画会議&「秋竜山マンガ館」ブログ編集担当からのお知らせでしたー
秋竜山マンガ通信「第2号(平成16年12月)」第2号表ーその1
(第2号(平成16年12月)」表ーその1)
題:漂流中「どちらへ行きなさるときかれても、あなたといっしょでしょ」
秋竜山マンガ通信「第1号」第1号裏&裏のイメージ
秋竜山マンガ通信「第1号(平成16年11月)」の掲載が完了しました
いかがでしたでしょうか「ナンセンスマンガ」は
第1号(平成16年11月)」第1号表-その1~6
第1号(平成16年11月)」第1号裏-その1~7
の表&裏(ページ)についてですが
両面印刷にしているための1枚(ヒトコマ)マンガを管理しやすくするための管理番号です
<印刷した「表&裏」ページをパチリ写真に撮りました(こんな感じです)>
両面印刷(左が表ページ で 右が裏ページです)
写りがみわるくて見にくいですがごめんなさい(こんなイメージです)
これからもよろしくお願いします
(秋竜山企画会議からのご案内でした)
秋竜山マンガ通信「第1号(平成16年11月)」第1号裏ーその7
・・・・第1号 は じ め に ・・・・・
第一回ということで、一にこだわり一枚マンガ特集となりました。
すべて書き下ろしさくひんです。今流だとインターネットのホームページということになるだろうが、あえて紙上発表としました。
読者の皆様が「こーいうマンガをみた」と、お話していただけると嬉しいです。
次回は、コマ物はどうだろうか。
(第1号(平成16年11月)」裏ーその7)
秋 竜山の孤島&新無人島漫画
1978年夏、銀座資生堂にて「秋 竜山の孤島漫画千展」を一ヶ月間開催し大好評を博しました。
会場の壁に一千枚を張りつくし、一枚漫画の笑いここにありと、会場は笑いころげました。
それ以降は、孤島から「新無人島」と改題し、新たに書き下ろし中「一千点の作品の中から500点の原画展」を、1995年板橋区の画廊(アートスペース・シモダ)にて開催し、再び大好評を博しました。
更に書き下ろしている無人島漫画達が「展示をして欲しいと・・・・・」叫んでいるようです(原画は、B4サイズ)。
一万点を目差しもっか大猛進中。
題:「オリンピックにむけて自主トレだってサ」
秋竜山マンガ通信「第1号(平成16年11月)」第1号裏ーその6
(第1号(平成16年11月)」裏ーその6)
題: ファン気質