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日本橋+川崎東海道53次
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秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その170>

 題:「衝突したのは、このようなクジラだった」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 海は広いな小さいな。
なんて歌はなかったが、あの広大な海。

そんな海で、船と船が、
ぶつかりあったりする。
それが不思議でたまらなかった
少年時代がなつかしい。

海には、せまい船の道があるということを
知った時は、
考えられないことだと思った。

海水がしょっぱいということも、
なぜ、しょっぱいのか子供に質問されたら、
どーしましょう。

「バカ!!塩は昔からしょっぱいんだ。
だから海だろ。

川の水はしょっぱくない。
だから、川なんだ。

わかったか」では今の子供はすまない。

昔の子供はそれでよかった。
昔の子供のほうが素直だった。
そういう時代であったのである。

(秋竜山)



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