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日本橋+川崎東海道53次
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秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その183>

 題: 「水あそび」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 私は青年になりたての頃は、
「あそんでばかりいないで仕事をしろ!!」
と叱られたものだ。

一生懸命に仕事しろ!!というのである。

私は返答をかえした。
「一生懸命あそんでいるよ」とね。

声が小さかったから、叱られずにすんだ。
汗水たらして仕事をする姿は美しいという。

たしかに、そーだと思う。
汗水たらしてあそびをする。
その姿をみて美しいといえるだろうか。

そこが問題である。
死にもの狂いであそんでいる姿は
美しいと思うのだが。

へりくつだといわれるだろうが。
つまり、仕事の究極は、「あそび」
に通ずるということだ。

スポーツ選手が一生懸命スポーツにあそぶ姿は
美しいものだし、
芸術家だってそーだ。

サラリーマンや職人の仕事にあそぶ姿は
ホレボレするほど美しい。

で、水鳥たちがあそぶ姿というのはどんなものか、
と考えたのが、今回のマンガである。
(ナーンダ、そーだったのか)

(秋竜山)



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