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日本橋+川崎東海道53次
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秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その182>}

 題:合作・富士山「頂上の意見われのようだ」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 人間はだから「馬鹿」である。
だから「バカ」なんてつくタイトルの
本が売れたりするのである。

なんだ、そーだったのか、
俺もそんな本買ってしまったが、
そーいうせいだったのか。

と気づく人は実に健康的なバカである。

人間のバカにも松竹梅があるようだ。

バカはバカでも「大バカ」になったとき、
たんなるバカではないから、
「すごいなぁ」なんて、
うらやましがられたりする。

あなたのバカ度はどのていどの
ものかしらないが、
大バカものだったら私は
ソンケーいたします。

で、今回のマンガ作品。

二人のバカがどーしたか、
というテーマである。

富士山というものは
頂上が決まらなかったら成立しないという
近年にない大ケッサクマンガであると、
ダーレもいわないが、

私は描いた手前、
言わないわけにはいかないだろう。

(秋竜山)



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