TOPタイトルイラスト
日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その187>

 題:夏の終わりのやなカンジ
    「こーいうこともあろうかと思って、
    プールの栓をぬかずにおいたのです」
 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 風呂の栓をいつぬくか。
ぬきたい時にぬけばよいのであるが、
栓を抜かずに、
ためて置くとよい!!と、いうことだ。

もちろん理由がある。

何かことが起こった時、
そのためておいた水をつかえばよいということである。

一度に大量の水をほしいい時となると、
第一にあげられるのが火事である。

今までそういう経験がないから、
なんともいえないが、
水をほしい時に水があるということは、
この上ないことである。

気分的にも安心感のようなものがある。

一度使ってみたいのだが、火事になったら困る。
つまり、保険のようなものだ。

生命保険も自分が死んでしまったら…なんてことを考える。

風呂のため水で、せんたくするとよいともいう。
断水になった時、トイレに流すとよいともいう。

つまりは、やなカンジの時のためのため水である。

(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )