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日本橋+川崎東海道53次
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秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その201>

 題:鮮度100パーセント
   「何しろ釣りあげたばかりで、釣り糸までついたままです」
 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 どこにいても新鮮な魚をたべることができる。

海辺だから、とか山奥だからなんてことはない。

鮮度がよくピチピチしている。
ところが…だ。

どういうわけか同じ魚でも海辺でたべたものと
山奥でたべたものをくらべると、
海辺でたべたほうに味そのものがよいように
思えてくる。

人間なんてカンキョーにえいきょうされやすい
動物だとつくづく思ってしまう。

山菜などは山奥のものがおいしくいただける。
これも、カンキョーのせいかしら。

一つだけハッキリしているものがある。

「ひもの」だ。
海の潮風にふかれて干したひものは、
山奥で干されたものよりか、だんぜんおいしい。

潮風にふかれたから、
というのは本当のところはわからないらしい。

しかし、おいしいものはおいしい。。

(秋竜山)



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