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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その203>
   
題:理屈っぽい男
  「あなた登山の時は、山について・・でしたね」

        秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 理屈っぽくモノゴトを考えることは
決して悪いことではない。

ところが、人はそれをイヤがる。

「あいつは理屈っぽい奴だ」と決めつけていう。
そして、なるべく話さないようにする。

「理屈をこねられたら、たまったものではない」と、
敬遠するのである。

 そーかもしれない。
理屈というものは、こねるものであって、
こねられるものではないからだ。

まぁ、この程度ならいい。
一番困るのは、理屈なしに〈ごねられる〉ことだ。

(秋竜山)


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<無人島1枚漫画・その202>
   
題:「親分、そんなりっぱな彫り物をしてあって、
   まったく泳げないんですかぁ・・・」

        秋竜山・秋竜山漫画企画会議     

 
<ひとコト>
 
 今は、泳げない人はいないだろう。

学校などのプールで、
それなりに訓練を受けているから心配はないよーだ。

プールで泳げたらまちがいなく海水で泳げる。

海の塩水が体を浮かせてくれるからだ。

 昔、若い頃、子供の頃に泳いだものだから、
大人になった今でも泳げるのか、
というと、泳げないだろう。

体の全身が痙攣を起こしてしまう。

泳ぐどころの騒ぎではない。

とは言うものの、
念のため、私はそれなりに泳ぎますよ。

(秋竜山)


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