<無人島1枚漫画・その98>
題: 島にあった石をつかった 秋竜山・秋竜山漫画企画会議 <ひとコト> 人間は変てこな本性というものがある。
それは「自分のものは自分のもの・・・」という、自分の身のまわりを塀などでかこみたがる、ということだ。
塀を築くということは、「このヘイの中へ立ち入り禁止」ということだ。
そーでもしないと、安心して寝てられないからだ。
家を建て、高い塀でグルリ。
このマンガは、そういった人間の習性を描いたものである。(秋竜山)