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日本橋+川崎東海道53次
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秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その59>

 題: 「強情者の三人」
           秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 3人という数字は、人間のドラマをつくりやすい。
もし、無人島に3人のロビンソン・クルーソーが漂着していたら、
違ったロビンソン・クルーソー物語がうまれたであろう。
自分が3人のうちの1人になったことを想像してみる。
自分は男であるが、あとの2人はどうなのか。
男2人女2人か、男女一人づつか。それによって、こっちも予定がある。
1対1だったら、ケンカやりながらも、それなりにやっていけるだろう。
3人となると、1人よけい者のような立場にたたされる。
民主主義のルールとして多数決というのがある。
2対1でいつも負けてしまう。そして、もう1人ほしいとボヤクのである。
 (秋竜山)

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